名古屋中小企業投資育成

24 年卒

男性

  • 名城大学

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私の強みは、組織への貢献意欲が高いことです。私は、高校時代、全国大会出場を目標に掲げ、サッカー部に所属していたのですが、部員数が100名を超える中で試合メンバーに入ることはできませんでした。そこで私は、「このチームで全国大会に出場したい」、「チームの勝利に貢献したい」という思いからチームの分析役を自ら請け負いました。対戦相手の試合ビデオを撮り、何回も見返しノートに記録するなど、相手チームの主力選手からプレースタイルまで深く分析し、監督・メンバーに細かく情報を共有しました。また、チームの雰囲気が良くなるよう、チーム全体に気を配り、チームメイトが苦しんでいると感じた場面で積極的に声出しをするなど、士気を上げてチームの勝利に貢献できるよう尽力しました。その結果、3年次最後の県大会では優勝することができ、全国大会でも県勢7年ぶりとなるベスト16進出を成し遂げることができました。

学生時代の取り組み

私が学生時代に最も力を注いだことは英語スキルの向上です。私は、知見を広げるために留学に行きたいという思いがありながらも日常生活で英語に触れる機会が少ないこともあり、TOEICも300点台と英語力が伸びずにいました。そこで英語に触れる機会を増やすために1年間、1日最低2時間の勉強を自分に課すことに加え、週一回、大学のネイティブスピーカーの集まりに参加し、アドバイスを貰い続けました。その結果、TOEICスコアを400点アップさせ、目標としていた700点台を達成することができました。最終的にコロナ禍の影響を受け留学に行くことはできませんでしたが、その後もこの経験を活かしFPや簿記など授業やゼミを通じて興味を持った学問の資格の取得に積極的に取り組み、達成してきました。私はこの過程を経て、目標達成のために何ができるかを考え、積極的に行動できる主体性を身に着けることができました。

今まで生きてきて、一番うれしかったことは?(200文字まで)

大学受験に特待生で合格することができた経験です。私の所属していたサッカー部は、高校3年生の1月まで部員としての活動が続くため、他の学生と比べ勉強時間を確保することが最大の困難でした。そこで私は移動中や遠征先のホテルで深夜まで勉強をするなど受験勉強にも真剣に取り組みました。そのため、志望校の入試に特待生で合格することができたときは今までの努力が報われたと人生で最大の喜びを得ることができました。

今まで生きてきて、一番悲しかったことは?(200文字まで)

高校のサッカー部で最後の県大会前に骨折をしてしまいメンバーに入ることができなかったことです。当時は、レギュラーだったこともあり、この大会のために練習を重ねてきたのにと思い、深く落ち込みました。しかし、選手になれないなら裏方としてチームを支えることができると考え、声出しや分析でチームの全国大会出場に貢献しました。この経験を通じて視点を変えて目標を目指し、努力することの大切さを学びました。

仲間とぶつかりあったが、それを乗り越えた経験は?(200文字まで)

ゼミで研究報告会の発表内容を決めるときに意見が対立した経験です。私たちのゼミでは1つの議題を、1人ずつ章を分けて発表することにしたのですが、途中でそれぞれの章の伝えたいことがバラバラで1つの報告としてまとまりがないことに気がつきました。そこで私は一度話し合いの場を設け、それぞれの伝えたいことを整理した上で、報告の主題を明確に定めました。その結果、本番では優秀賞を受賞することができました。

今年から来年にかけて流行するものは何か。その理由は?(200文字まで)

ICT技術を駆使してファンの感動やエンゲージメントを高める設備を備えたスマートスタジアムが流行すると思います。その理由は、観客側がこれまでにはなかった満足感を得ることができるようになり、集客率を高めることができると考えたからです。AR/VRを駆使したマルチアングルによる観戦の提供、リプレーや試合のスタッツ情報などの付加価値の提供によって新たな視点でスポーツを楽しむことができるようになると考えます。

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