24 年卒
男性
- 早稲田大学
ES情報
東急株式会社に入社してチャレンジしたいことと、そのように考えた理由を教えてください。(300字以内)
私は貴社で、沿線のMaaSの導入や都市開発を通じて、人生100年時代を安心して過ごせる、誰もが過ごしやすいまちの建設にチャレンジしたいです。私の就活の軸は「多くの人に半永久的な変化を与えたい」であり、私の家の前で行われているまち開発や新駅開業によって、地域が大きく変わり、影響力の大きさを実感しているからです。多くの方が安心して住むためには、住む人それぞれのニーズを把握し、貴社のサービスを融合して誰もが快適に暮らせる環境づくりが欠かせないと考えます。街づくりには、その地域の人々のニーズをくみ取り、地域の状況に合わせた施策の追求が必要です。それには塾講師アルバイトで生かした、相手の状況に合わせて工夫して動ける行動力が生かせます。
高校時代から現在までで、周囲と協力して挑戦した経験について、ご自身の担った役割と行動を含めて教えてください。(400字以内)
【幹事長としてサークルの新入生の定着率をあげたこと】です。 大学3年生の時、私は運営担当の代表を務めました。 その際、自分の強みである<傾聴力>を活かし、同期の意見を積極的に聞くことを中心に、「開かれたサークル運営」を意識しました。 また、自らが積極的に下級生に声をかけ、意見を言いやすい環境を整えたり、サークル内でも様々なイベントを開いたり、アンケートを実施するなどして、下級生の声を取り入れるシステムを構築しました。 中でも下級生の授業のつくり方を教えてほしいという声に対しては、サークル員がどのように授業を作っているのか、サークル員だけではなく、OBやOGの方にも声をかけ、先頭に立ってまとめました。 その結果、昨年の新入生は参加半年で7割ほど活動に来なくなっていたところ、今年入ってくれた新入生は、約8割が活動に参加している組織へと成長することができました。
今のあなたを形づくっている、エピソードを教えてください。(350字以内)
大学受験です。大学受験の勉強を本格的に始めたのは高校2年生からでしたが、学校の試験の成績は良かった一方、模試の判定は芳しくありませんでした。そのため、努力を続けるモチベーションの維持が非常に難しかったです。そこで「発想の転換」と友達を巻き込むことの2つを意識しました。まず、模試の結果について、判定ではなく、弱点発見だと前向きに捉えるようにしました。そして、悲観しすぎず前を向いて勉強できるようにしました。また、友達に悩み事を吐き出す機会を作ることによって勉強のモチベーションを維持することができました。この経験を経て、何か困難なことに立ち向かうためには、「発想を転換すること」「一人で悩むのではなく周囲と力を合わせること」の重要性を実感し、今もそれを意識した行動をとるようにしています。