25年卒
男性
早稲田大学
ES情報
応募動機およびインターンシップで体験・習得したい事項を入力してください。
私の応募動機及びインターンシップで体験・習得したい事項は理由は二つあります。一つ目は、経営課題の分析能力を試したいからです。私は多国籍企業をテーマとするゼミに所属し、ゼミのテーマは多国籍企業の研究で、ケーススタディや企業理論研究、ディベートを通し経営分析に取り組んできました。経営課題の分析や市場調査、競合調査を多国籍企業の事例を通して行いました。そこで経営課題を分析し仮説構築、仮説検証を行い解決策をクライアントに提供する戦略コンサルティングで、私が学んだことを活かしたいと考えています。二つ目は、戦略コンサルティングの面白さを実感したいからです。戦略コンサルティングはクライアントとの対話と、そのニーズに応え成果を上げる瞬間に面白さがあると考えています。どこまで実践的に体験できるかは分かりませんが、このインターンシップを通してコンサルティングに対する自分の解像度を高めたいと考えています。以上が私が戦略コンサルティングのインターンシップに興味を持った理由です。
ゼミで研究を想定している内容は二つあります。一つ目は、国際人的資源管理におけるダイバーシティ・マネジメントが業績に与える影響です。昨今叫ばれているダイバーシティ・マネジメント、特に女性社員・役員や国籍の多様性が業績にどのような影響を与えるか検討する予定です。二つ目は、PMIにおける企業文化・制度の統合についてです。クロスボーダーM&Aが増加している中、PMIに苦戦する企業が少なくありません。PMIが成功している企業において、統合時にどのような手法を用いているか事例分析し、PMI成功の要因を明らかにしていきたいと考えています。