GEヘルスケアジャパン

25年卒

女性

東京都立大学

ES情報

GEヘルスケア・ジャパンで達成したいことは何ですか?(400字以内)

貴社の技術力を活用して医療の発展を手助けする、という目標を達成したい。祖父を癌で亡くした経験から放射線学を学び始め、医療の現場で働く中で、医療の発展に貢献したいと考えるようになった。この目標を達成するため、貴社に入社した後の短期的、長期的なビジョンが私にはある。まず短期的には、製品の強みを最大限発揮させられるイメージングスペシャリストになりたい。担当モダリティにとどまらず、貴社の製品を誰よりも熟知できるよう日々意欲的に勉強したい。また将来的には修士課程で身につけた研究力を活かして研究を進め、学会発表や勉強会を開催したい。これらを実行する上で貴社にこだわる理由は、貴社が開発拠点を日本におく外資系企業であるからだ。日本の医療現場のニーズをモダリティに迅速に反映するために貴社は最適な環境だと言える。以上の理由から貴社の高い技術力を通じて医療の発展を手助けするという目標を達成したい。

ご自身が率先して行動をとり、結果を実現した実例を状況→行動→結果の順で説明してください(400文字まで)

体育会部活動で新しい活動を提案して、部員不足という課題を解決した。当時は部員が7人しかおらず、多数の新入部員獲得が課題であった。新入生に聞き込みをしたところ、歓迎活動が消極的で部の雰囲気や練習内容が理解しづらいため参加に勇気がいる、という意見が多くあることが判明した。そこで私はオンライン交流会、SNSを活用した歓迎活動を提案した。より多くの新入生に気軽に部のことを知ってもらうためだ。部員各々に役割を割り振り、練習が忙しい選手も含め全員が歓迎活動に意欲的になるようまずは自ら積極的に活動した。説明会後は参加者からフィードバックをもらい、試行錯誤を繰り返した。結果「気軽に部の雰囲気や入部後が想像できた」「SNSで見かけて興味を持った」と、最終的には例年の2倍以上である20人の新入部員を獲得することに成功した。この経験から課題解決には自ら率先して行動し、周りを巻き込むことの大切さを再認識した。

予期していなかった事象に対して、自分が対応しなければならなかった経緯を教えてください。なぜその行動をとりましたか?(400文字まで)

英語での研究発表において、担当でない部分の発表に対応した。高校生の時、アメリカの高校を訪問し、そこで自分達の研究を発表する機会があった。発表を4人でパート分担していたが、1人が体調不良で発表を行うことが不可能となってしまった。誰が補うのか話し合った結果、全てのパートを練習していたのは私だけであったため、私がもう1人の発表を行うという結論に至った。他の2人でも英語の原稿を読みながら発表することは可能だったが、英語で発表する上で重点的に練習してきたのはボディランゲージであったため、練習を重ねた私が行うべきだと判断したためだ。自分1人でも全てのパートを発表できるよう練習したおかげで、発表は無事終わり、結果他より少ない人数にも関わらず伝わる優れた発表であったと評価された。この経験から、考えうる全ての状況に対処できるように入念な準備や努力をする大切さを改めて学んだ。

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