25 年卒

女性

IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト(触媒)”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。
「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割やIBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。(500文字以内)

私はデジタルビジネスコンサルタント職として、貴社のもつ最先端のテクノロジーやグローバルな知見を活用しながら日本の企業を元気にしたい。私は留学に行った経験を通して、日本という国がより好きになり、日本の良さを世界の人々にもっと知って欲しいと思うようになった。しかし日本の企業の現状としてはグローバル化が他の国に比べて遅れており、低成長時代といわれている。そんな現状を変えるために私は貴社のもつ最先端のテクノロジーやグローバルな知見を活用して日本の企業の課題を解決し、お客様の企業ひいては日本社会を元気にし、グローバル化を進めたい。どの職種で貢献出来るか考えたとき、「時代に沿ったスキルを身につけて成長すること」を就活の軸にしている私にとって、最先端のテクノロジーを利用し常にそれに合わせた成長が求められるデジタルビジネスコンサルタント職が自分に合っているのではないかと考えた。また私は強みとしてサークルの代表として培った高いコミュニケーション能力とチームの中で客観的な視点で物事を見て議論を円滑に進める力があると自負している。この二つの能力で、お客様の課題を正確に把握し解決に導きたい。

目的に向かってチームで取り組んだ経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「取り組みの過程で、チームにどのような課題があったのか」「異なる意見を持った人に、どのようなアプローチをしたか」を示してください。(500文字以内)

国際交流サークルで留学生向けのイベントを企画する際にサークルの代表として企画・運営に携わった経験を上げる。このサークルで例年では企画されていない「京都へ遠足」という新しいイベントの運営に携わった。新しいイベントのため前例がない中で一から自分たちでイベントを作り上げなければならず、全て自分たちで考えた。企画する中で運営メンバーの中の一人と意見がぶつかることが多く、そのたびに話し合いが滞るのでそれがチームとしての課題でもあった。その一人と私は考え方が根本的に異なり、私が効率を重視する一方で相手は過程やみんなの意見を重視するタイプであった。意見がぶつかるたびに話し合いが滞るのは良くないと思い、「一度考え方について話してみよう」と相談した。相手は承諾してくれ、二人でそれぞれの考え方について話し合った。すると、私から見ると全てが無駄に思えていた彼女の考え方にも共感できる部分があることがわかり、彼女が何を重視しているのかが少し分かった。それは相手も同じだったようで、その話し合いがあってからは意見がぶつかることはあっても相手の気持ちを推察できるため話し合いが円滑に進むようになった。

あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。(200字以内)

私の強みは常にポジティブに行動できることである。この強みは、私が病気に罹ったときに発揮された。私は1年前、〇〇という病気に罹った。症例が少ないため治るかどうかも分からないと医師から告げられ、寝たきりの状態で過ごす中でも私は希望を見失わず、復学という目標を立てて行動し続けた。そして実際に今年の春に復学を果たし、現在では一人暮らしをしながら学校に通っている。

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