26年卒

男性

明治大学

ES情報

IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト(触媒)”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割やIBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。(500文字以下)

ITを活用して顧客や社会の課題を解決し、人々の生活を豊かなものにしたいと考えている。私は大学で〇〇について学んでおり、その一環で〇〇を訪問し、住民の方々から地域課題をヒアリングする機会があった。その際、交通手段や医療サービスの不足といった課題が根強く残る中、これらの課題はITを活用することで解決できる可能性があると強く感じ、IT業界で顧客や社会の課題解決に携わりたいと考えるようになった。そこで、2つの理由から貴社を志望している。1つ目は、生成AIやシステムを自社開発している点である。貴社は独自の技術開発力を有し、最新の技術を活かして顧客に最適な解決策を提供できる点が魅力的だと感じている。2つ目は、製品提供にとどまらず、リサーチやコンサルティングを通じて顧客の本質的な課題解決をサポートしている点である。この一貫したプロセスにより、顧客のニーズに深く寄り添い、長期的な価値を提供できる点に強く惹かれている。貴社に営業職として入社した際には、常に顧客の視点に立ち、彼らの期待を上回るソリューションを提案することで、顧客と社会のさらなる発展に貢献したいと考えている。

目的に向かってチームで取り組んだ経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「取り組みの過程で、チームにどのような課題があったのか」「異なる意見を持った人に、どのようなアプローチをしたか」を示してください。(500文字以下)

〇〇サークルの企画局代表として、メンバーの活動参加人数を64人増加させることに貢献した経験がある。当時、98人が所属するサークルにおいて、8月の活動参加人数は9人と低く、これは3月のイベントに向けて大きな課題となっていた。そこで私は、組織の参加率を高める役割を担う企画局の代表として、3月までに活動参加人数を40人増やすというグループの目標達成に向けて行動を起こした。まず、参加率が低い原因を解明するため、各局の代表にメンバーアンケートの実施を提案するとともに、参加率の低い学生に直接ヒアリングを行った。その結果、感染症拡大の影響で対面交流が制限され、メンバー間の交友関係が希薄になっていたことが活動参加へのハードルを高めていると判明した。そこで、私は2つの施策を講じた。①安全対策を徹底した上で、週に1回の小規模な対面交流会を定期的に開催し、メンバー間の交流を促進した。②SNSのサブアカウントを作成し、それまで以上に日常的な情報発信を行うことで、興味を持つ学生が参加しやすい雰囲気づくりに努めた。その結果、3月の活動参加人数は73人にまで増加し、イベントを成功させることができた。

あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。設問2、設問3とは異なる内容を記述してください。(200文字以下)

〇〇のインターンシップで、アポイント取得率を2.5%向上させた経験だ。当時、私はアポイント取得率が伸び悩むという課題に直面し、先輩社員と自分の音声を比較して原因を究明した。すると、顧客の課題を引き出す力が不足していることが判明したため、質問技術の向上に取り組んだ。その結果、アポイント取得率は1.3%から3.8%に向上した。この経験において、私は自身の強みである課題特定力を発揮した。

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