25年卒
男性
早稲田大学
ES情報
上記設問で回答した内容を元に、NTTデータを志望した理由をご記入ください。(200字以内)
私は世界中の人が力を最大限発揮できる社会を実現したい。そのため貴社でDXを通じて情報格差などの社会の「壁」を取り払い、人間の可能性を広げたいから。私は多くのリーダー経験から対話を通じ、チームの潜在的な強みを引き出すことで目標達成へと導くマネジメント力がある。そこで、高い技術力を通じたインフラや地方自治体のDX支援に強みを持つ貴社で自身のマネジメント力を活かし、関わる人の力を最大化することで夢の実現を目指したい。
志望するコースSE・コンサル・営業コースタッフコースの職務内容をベースに、入社後チャレンジしたいことを教えてください。(200字)
ソリューション営業として社会の伴走者となり、新しい未来を提供したい。特に地方格差をITを通じて解決し、新しいつながりを形成したい。動画製作チームの経験から人とのつながりが新しい価値を生み出すと学んだ。そこで、長年蓄積した技術を用い、スマートシティを実現する貴社で自身の考導力を活かし、潜在的な社会課題を洞察し、チーム価値を最大化することでIT課題解決のプロとして社会に必要な仕組みを実現し続けたい。
あなたがチームで最も高い成果を上げた経験について、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的にご記入ください。(300字以内)
動画制作の脚本チームリーダーの経験だ。チーム結成時、メンバーの多くは脚本作成が未経験に加え、初対面であった。そのため当初関係性が築かれておらず、個々が納得する脚本が作られ作品の伝達力が不足していた。そこで、チームと作品の向上のため信頼関係を築く対話の場が必要だと考え、作品力向上のためオンラインでフィードバックが受け取れる環境を整えたり、動画との乖離を防ぐための脚本チームと動画チームとの一対一の会議を通じ共通認識を確立するなどの施策を行った。その結果、700万回再生された動画を製作し、メンバーの理解と信頼関係構築を通じ、互いの強みを最大限活かし、チームと作品の価値の最大化を導いた。
今までの人生の中で一番苦労したことに対して、どのように乗り越え、そこから何を学んだかご記入ください。(300字以内)
サークル運営の中で自身のリーダー像が間違っていた経験だ。幹事長に就任後、サークル員の参加率が減少していることに気づき、対話を通じて原因を究明した。そこで、仕事の多くを幹部が抱え、サークル員のやりがいが失われている事実が判明した。それによりリーダーは人一倍仕事をするべきという自身のあり方が間違っていたことに気づいた。その後、塾講師の経験を生かし、徹底的にメンバーと向き合い、相手の目線で立場ややりがいを考慮した仕事分担を行なった。その結果、参加率は向上し、新歓活動では全体の協力を得て入会者を50%増加させた。この経験からリーダーはメンバーとの理解と協力によりチームの価値最大化を図る存在だと学んだ。