長所と短所について記入してください(400文字以内)
私の長所は、自分の弱さを受け入れ、成長することができる点です。
これは、自分がやると決めたことを必ずやり遂げるという強い意志に裏打ちされています。
もちろん、どれだけ努力しても方法が誤っていれば、また自身の力量不足で失敗することもあります。
しかし、目標を実現するために頑固なほどにこだわるからこそ、失敗は自身の糧として残り、自己反省を通して成長し続けることができます。
一方で、やると決めるまでに時間がかかったり、目標を達成するために何かを犠牲にしてしまうことが、やり遂げる強みが裏返って弱みとなることがあります。
これに対しては、失敗を恐れずに「まずはやってみる」姿勢を持ち、また目標を実現する過程にも重きを置くよう心掛けています。
強すぎる自責思考は自縄自縛になることもありますが、自己反省を論理的かつ理性的に行うことで、どんな失敗も成長に繋げることができます。
学業で力を注いだことを記入してください(400文字以内)
私は政治とメディアの相互作用についての研究に力を注いできました。
小学生の頃から新聞を読んできたことで日本の政治への興味が育まれ、大学で学びを深めるうちにメディアと政治の関係に興味を持つようになりました。
具体的には、日本の政治体制の課題とその要因を講義で学びながら、ゼミではメディアオーディエンス研究に取り組みました。
これは、メディア自体の分析ではなく、社会心理学の観点からメディアの特徴が人々の受容態度や意思決定に与える影響を分析するものです。
この学びを背景に、政策決定者に専門的に情報を発信する専門メディアと、広く情報を発信するマスメディアの分断が選挙を通して政治体制にもたらす影響について研究を進めています。
志望動機を記入してください(400文字以内)
お金は唯一、一義的に価値が認められるものであり、その取引が行われる「場」を豊かにすることで「正直者が正直を見る社会」を実現したいと考えています。
個人の信用は努力の結果生まれるものであり、その信用をクレジットカードを通して実体化し、人々に還元したいです。
また、企業の決済手段として法人カードを普及させ、経費の透明性を高めることで、「お金」を正しく使う人々に効用を生み出したいと考えています。
当社で挑戦したいこと、あるいは社会で実現したいことを記入してください(400文字以内)
私は、人々の不可抗力から生じる不満足を解消し、平等な可能性を創出したいと考えています。
「正直者が正直を見る社会」を実現するために、クレジットカードを通じてキャッシュレス社会を日本中に広げ、その「場」を豊かにしていきたいです。
誰もが「お金」を使って自身の可能性を切り開ける社会を、貴社の決済インフラを通じて創りたいと考えています。
誰もが努力の対価を得て挑戦できる社会を信じて、その実現に向けて挑戦したいです。