25年卒
男性
法政大学
ES情報
これまで力を入れてきたことは何ですか。あなたのアピールポイントを自由に書いてください。(400文字以内)
某コーヒーショップでのアルバイトにて、環境に配慮した店作りに努めた。各店舗で紙ストローや店内用マグカップなどを積極的に導入している。だが、最終的にはお客様がストローやカップの種類を選択するため、サステナブル化を進めるにはお客様の協力が必要だ。私はその店舗が行っている環境問題への取り組みを周知させ、環境問題への関心をより高めていただこうと考えた。そこで、使い捨てプラスチックの削減、食品廃棄物を再利用した商品、生態系に配慮したコーヒー栽培を紹介するチラシを作成し、お客様にレジで配布した。また、チラシをツールにして環境問題を話題にお客様と会話をする時間を作った。その結果、お客様も店員である私たち自身も環境問題について改めて考えるきっかけを作ることができた。実際にお客様から「紙ストローを使うことにします」との声も頂いた。この経験から、「高い課題意識を持って、主体的に行動する力」が身についた。
あなたが読売新聞のビジネス職で取り組みたいこと、実現したいことを教えてください。(400文字以内)
取り組みたいことは2つある。1つ目は、自身の強みである「高い課題意識を持って、主体的に行動する力」と貴社が培ってきた信頼性・新聞広告の強みを活かして、広告主の課題を解決することだ。新聞広告には他の媒体が超えられない強みがあると考える。それは、紙をめくった先にある文字や写真のメッセージ性である。また、貴社は総合メディア企業として確固たる信頼性を持っている。これらの強みを持つ貴社の新聞広告を媒体にし、広告主の課題を主体的に解決へと導きたい。2つ目は、環境問題をテーマとした新聞広告の作成やイベントの実施だ。環境への取り組みを進める企業に、こちらから働きかけ、新聞広告やイベント企画を提案する。貴社は国際的な知名度と影響力を持っているため、人々の環境問題への意識をより高め、さらには企業の大々的なPRになると思う。環境問題についてより多くの人に考えてもらうきっかけを、貴社のビジネス職から発信したい。
ビジネス局では様々な提案を通じて、クライアントの課題解決につなげています。あなたなら、どのようなアイデアを提案したいと思いますか。具体的な企業・団体名を挙げ、記入してください。(600文字以内)
貴社がJFAとパートナー契約を締結していることから、同じく契約を結ぶ三井不動産、全日本空輸、アパホテルを巻き込んだイベント・新聞広告を提案する。狙いは2つある。2026年のサッカーW杯への社会の注目度を高めること、各企業理念や商品の魅力を老若男女に伝えることだ。まずイベントを開催し、その様子を広告として読売新聞に掲載する。イベントは、東京ドーム及び、東京ドームシティ内に開業予定のJFA サッカー文化創造拠点 「blue-ing!」で開催する。東京ドームでは、小学生に向けた体験型のサッカーイベントや、元日本代表の方と子どもたちの交流会を行う。「blue-ing!」では開業を記念して、貴社、JFA、三井不動産、全日本空輸、アパホテルの各代表者様によるパネルディスカッションを一般公開で開催する。各企業の方々には、日本サッカーを応援する想いを交え、今後の展望を異なる業界の視点から討論していただく。なお、来場者様には、三井不動産の商業施設が対象のクーポンと、読売旅行からの予約限定でのANA航空券、アパホテル宿泊料金の割引を配布することで動機付けを図る。以上のイベントを記事にし、その下に各企業の広告を掲載する。広告には、日本代表の過去の名場面集が動画で見られるQRコードを付け、さらなる話題喚起を狙う。以上を提案し、サッカーW杯を盛り上げるきっかけと、各企業の宣伝の場をつくりたい。