24 年卒
男性
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(字数:200字~)
※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
私の強みは、素直さNo.1です。小学校1年生の頃からおよそ9年間絵画教室に通っていました。その絵画教室で、自然や宇宙をテーマにした絵、人物や動物の絵など毎年5~7枚を描き、絵画コンテストに応募していました。一番最初に応募したコンテストでは、賞をとることすらできず、とても悔しい思いをしました。そこで、私は描き方で疑問に思ったことや、分からないことは積極的に質問し、先生のアドバイスを徹底的に実行しました。また、絵を描き始める際は、細部の表現や、イメージングをしやすいように、図書館の図鑑で画像資料を集めたり、実際に風景の写真を撮りにいったりしました。その結果、1年後から成果が現れ、最終的には8回のコンテストで最優秀賞に選ばれました。また、そのうち3回は全国規模の表彰を受けました。このように、人の話を聞き入れ、それを実行する素直さ、情報収集力などにより、数々のコンテストでNo1になれたことが私の強みです。業務においても、この強みを活かし、貴社が目指すNo.1に貢献したいと思います。
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるサービスは、「個人の健康管理サービス」であると考えます。なぜなら、たびたび起こる感染症や、ガンのような生活習慣病により人々の健康は簡単に侵される恐怖を知っているからです。実際に、世界中でコロナウイルスの感染が広がり、3年が経とうとしているが、未だに特効薬がなく終息が見えません。そして、日々感染のリスクと隣り合わせで生活をしている状況です。また、スマホやスマートウォッチなどの普及により、健康管理アプリやツールが一般化し、人々の関心が高まると考えたからです。そこで、人々が安心した生活を送れるようにサポートをする「個人の健康管理サービス」を考えました。このサービスを実現するための手段として、様々な顧客情報のリンクとAIの活用を挙げます。まず、顧客情報のリンクをすることで、保険情報や日々の健康管理などの個人情報を結びつけます。そして、AIを活用し、個人の行動パターンや健康リスクを予測し、個人にあった最適な保険のサービスや健康グッズなどのサジェストができると考えられます。これは、通信キャリアや、「PayPay」、「Yahoo! JAPAN」、「LINE」といった様々な通信サービスを提供し、多くのユーザーを抱えた国内最大規模の通信・ITグループ企業であり、情報化やAIの活用を牽引されてきた貴社だからこそできる新たなサービスであると考えます。このように、健康に対する人々の不安を、AIや最先端のテクノロジーで解消し、世界中の人々がより豊かに生活できる世界を実現するために、「個人の健康管理サービス」を作り出すことに挑戦したいです。