京都府庁

25年卒

女性

京都大学

ES情報

アルバイト等で力を入れたこと

菓子の製造補助のアルバイトです。アルバイトで一番大変だったことは、いかに効率よく菓子を包装するかという点です。一日に包装する菓子の個数は種類にもよりますが、中には一日で1000個近く包装しなければならない菓子もあるため、時間内に手早く作業する必要があります。当初は効率よく作業することができず、時間が係ることが多かったです。そこで、作業を覚えることと並行して、他の方の作業の仕方を見たり、自分なりに効率よく進めるにはどうすればいいのかを考えたりしました。具体的には、菓子を数える時には2個飛ばしで数えたり、必要な器具はできるだけ一度で運べるように工夫したりしました。その結果、手早く作業を進めることができるようになりました。この経験から学んだことは「手順の工夫の仕方」です。物事を効率よく進めるために、ただ作業を進めるだけでなく、その進め方にも工夫することが必要であるということを学ぶことができました。

試験区分を選んだ理由と取り組みたい仕事

行政分野を選んだ理由は、学部での講義を受け、行政の仕事に興味を持ったからです。また、私は人の暮らしや社会の基盤を支えるために仕事をしたいと考えているので、行政全般にわたる業務に従事したいと思っています。特に、法学部で学んだ知識を生かすことができると考えている政策立案や、京都府庁に魅力を感じるきっかけになった観光分野での業務に尽力したいです。

志望動機

私は人や社会のために働きたいと考えています。その中でも、大学において京都で学び、観光名所を巡るうちに京都で働き、その発展に貢献したいと考えるようになりました。

自己PR

私の強みは「継続力」です。どのような困難が重なったとしても、自分の目標に挑戦することができます。私は高校生時代に志望大学に向けて受験勉強をしていましたが、模擬試験での成績が伸び悩んでいました。その時、予備校での合格者体験談でのアドバイスを受け、基礎固めと過去問の解きなおしに特に力を入れました。また、精神面においても、自分の努力は必ず実を結ぶと信じて勉強し続けた結果、成績が上がり、最終的には、志望大学に合格することが出来ました。この経験から学んだことは、目標に向かって努力することはとても意義のあることだということです。府民の要望に応えるには、真摯にその声に耳を傾け続けることが必要であると考えています。そのため、業務において、コツコツ真面目に取り組む姿勢を生かすことができると考えています。

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