25 年卒
女性
学生時代に一番目に力を入れたこと・自分だからこそ成し得た成果
※なるべく定量的・客観的に書き、組織・イベント名は明記すること
残した成果
学園祭実行委員のサークルで、担当長として、同じ担当内で辞めてしまう下級生をなくすことに成功しました。
成果に至ったプロセス
2 年次、辞めてしまう下級生が多いことが課題で、その原因はやりがいの感じにくさと所属意識の低さの 2 点であると考えました。多くの人のやりがいと意識を高め、辞める人を減らしたいという思いから、担当長になった 3 年次に以下のことを行いました。1 点目の解決のため、イベントの定期開催とその運営を下級生に任せることを提案し、活動日数増加と下級生の役割創出を試み、やりがいを感じられるようにしました。2 点目の解決のため、活動に欠席した下級生も気にかけ一対一での連絡や活動報告を行ったり、お揃いのグッズ作成を提案したりしました。個人への働きかけの他、視覚からの所属意識の向上も図りました。その結果、担当内で辞める人は出ず、下級生から所属して良かった、楽しかったと言ってもらうことができました。この経験から、チームで主体的に課題を見つけ解決する力、チームメンバーひとりひとりと向き合う力が身につきました。
学生時代に二番目に力を入れたこと・自分だからこそ成し得た成果
※なるべく定量的・客観的に書き、組織・イベント名は明記すること
残した成果
大学のリーダーシッププログラムの授業で、協賛企業様の提示した課題解決のための施策発表で、予選を突破し本選で大賞、教員賞、学生賞の三冠を達成しました。
成果に至ったプロセス
施策を考えていくチームメンバーとなった 5 名は、学年も学部も異なる初対面同士であり、初めは上手く打ち解けられない雰囲気がありました。そこで、大賞受賞という目標達成のためには、全員が意見を言いやすい雰囲気を作る必要があると感じ、様々な方法でのアイスブレイクを提案し、実行しました。具体的には、最初の集まりでミニゲームを行ったり、全員でご飯に行ったり、積極的に質問して相手の理解を深めたりしました。チームの雰囲気を和ませることができ、メンバーからは安心できる空気感があると言われました。その結果、最年長であった自分に年下メンバーも気を遣うことなく意見を出し合い、予選1週間前にそれまでのプランを白紙に戻してより良い案を考え直すという大胆な行動ができました。そして最終的には本選で3冠を達成することができました。この経験から、より良いチームワークを形成する力が身につきました。
将来成し遂げたいこと、夢、キャリアプラン
私の夢は、趣味や生活を大切にしつつ、努力できる目標を常に持ち続けていくことです。趣味や普段の生活で楽しいと思える瞬間があることで、それをモチベーションに日々を頑張ることができるからです。また、常に目標を持ち努力している状態が、自分が一番力を発揮し活き活きとしていられるためです。それを達成するために、仕事は趣味や生活を楽しむための金銭的・時間的・心理的余裕を得る手段であると同時に、挑戦を続け、目標達成のために努力し、成長できる場でありたいと考えています。将来は企画職に就き、新規事業を立ち上げて、私にしか創れないもので社会に貢献し感動を与えたいです。「私が創ったものだったから貢献できた」という喜びや達成感が、努力と成長の意欲に繋がると考えます。そこで、若いうちから裁量権を持てる環境に身を置き、経験を積み上げ将来に活かしていきたいです。
イトクロの志望理由
イトクロの選考を希望する理由(当てはまるものを選択)
1 経営人材・事業責任者になりたい
2 圧倒的に成長し、世界で生き抜ける人になりたい
なぜイトクロを志望するのか、教えてください。
私は、責社の成長できる環境、積極的に挑戦できる環境に魅力を感じ、志望します。前者については、学園祭実行委員に所属していた経験から、将来経営人材や事業責任者となり、自らが主体となって社会貢献できるものを一から作り上げたいと思ったためです。貴社は新卒社員の育成環境が整っており、若手のうちから圧倒的に成長できることからそのようなチャンスを掴みやすいと感じました。後者については、学生時代もそうであったように、前例のないことや自分のやってみたいと思ったことに迷いなく挑戦していきたいからです。貴社であれば積極的に投資ができる環境から、失敗を恐れずに新たな挑戦をしやすい状況であると感じました。実際にこれまで、高校や大学の受験、ゼミ選びなど様々な選択をしていく場面で、リスクを負っても安全圏ではなく自分が挑戦したいと思う方を選び、それに向けて努力してきました。この失敗を恐れずに様々なことに挑戦する精神を責社でも活かし、貢献してまいります。