25 年卒
男性
専攻や授業で学んだ内容を簡単に記載してください。(100字以内)
大学では情報工学科に所属し、コンピュータアーキテクチャや機械学習、情報通信ネットワークなどを学んだ。その知識を活用し、現在は大学院で映像理解のためのコンピュータビジョンについての研究を行っている。
あなたがNTT西日本でやってみたいことを記載してください。(400字以内)
教育DXにAI技術を掛け合わせ、地方学生の学びを最適化させたい。 この思いは通信制高校でのインターン経験で強くなった。都市部にあるインターン先の高校はDX化が進んでおり、生徒の個性を最大限に伸ばせるシステムが構築されている。一方で、地方は教育DXに対して遅れを取っており、才能がある生徒に最適なアプローチを取ることができない現状が続いている。 私はこの現状を打破したく、AIを用いてパーソナライズされた学習コンテンツの提供を行い、画一的ではなく生徒の個性を伸ばすプログラムを開発するという目標がある。そこで、貴社は電子教科書サービスなどのICT事業を西日本全域で行っており、教育DXに対して遅れを取っている地方へのアプローチは、貴社の実績と規模でしか実現できないと感じた。そのため、入社したら貴社の知識基盤と自身のAIスキルを組み合わせ、出身地に関係なく生徒が自分の才能を最大限に伸ばせる社会にしたい。
自己PRを記載してください。(400字以内)
プロジェクトリーダーとしての「主体性・責任感」は誰にも負けないものがある。この力はインターン先でのシステム開発経験で発揮された。そこでは5人のチームを作り、当時のインターン先にあった課題抽出から、考案したシステムの設計開発・保守運用までを一貫して行った。開発工程の中では「全員が最高のアウトプットを出せるようにする」というテーマを掲げ、1対1でのフィードバックを行い、大人数の前では言い出しにくいような意見を抽出することでより良いシステム作りを目指した。また、私は人一倍「作るなら最高のシステムにしたい」という思いが強かったため、他の担当範囲も逐一確認し、遅れていたら助けに入るなどプロジェクトの進捗を確実にするために行動した。完成したシステムが実際に使用されている様子を見た時には、何物にも代え難い喜びを覚えた。よって、将来はさらに責任感のあるプロジェクトに関わり、この力を存分に発揮したい。