25年卒
男性
長崎県立大学
ES情報
学生時代を振り返って、1番情熱を傾けて取り組んだこと(300字以下)
個別指導塾での高校数学の指導です。高校数学が得意だったことがきっかけで、個別指導塾でアルバイトをしていました。当時は県内トップを争う高校に在籍している生徒の指導を担当していました。保護者様からの要望で、定期試験で平均点をとることを目標に定めました。そのために取り組んだこととして、「指導中の様子から生徒のレベル感を正しく把握すること」と「指導ごとに適切なレベルの問題を用意しておく」といったことが挙げられます。これらの取り組みにより、基礎の定着と段階的なレベルアップを図っていました。その結果、毎回ではありませんが、平均点もしくは平均点プラス5点ほどの点数をとることに繋がりました。
学生時代を振り返って、2番目に情熱を傾けて取り組んだこと(300字以下)
学業では、授業内容の理解度を限りなく高めることに力を入れました。大学 1 年次に情報技術特有の知識と考え方に苦戦したこと、周囲に高校から情報技術を学んでいたが故に授業内容へ高い理解度を有する友人がいたことがきっかけとなって、情報処理技術者試験の学習を意識するようになりました。卒業要件を 2 年次の春に取得したこと、2 年次夏には応用情報技術者試験の勉強を開始していたことで知識が定着し、演習授業も動作の意味・意図を理解した上で取り組むことが出来ました。その結果、2 年次春から現在までで受けた授業のほとんどで「秀」の評価をとることが出来ました。今後も、積極的に知識・技術を習得し、成長を続けたいと考えています。
専攻(研究・ゼミ)内容について、説明ください。(※研究室・ゼミに所属していない方
は、現在一番力を入れて勉強しているテーマや領域をお書き下さい。)
ネットワーク・インターネット色の強い研究室に所属しています。まだ研究は始まっていませんが、私たち3年生は「インターネットのカタチ」という本の輪読を行っています。輪読を通してインターネットへの理解度を深めるようにしています。また、人によって異なりますが、ユーザー会やシンポジウムに出席してその報告を行う人もいます。私は先日、データセンターの見学と JANOG53 へ出席したため、次回のゼミでその報告を行うことになります。このような活動を通してインターネット・ネットワークへの知見を広めています。