24年卒
男性
関西大学
ES情報
あなたにとって「世の中に必要な人間」とは何か。
私が考える「世の中に必要な人間」は好奇心をもった積極的な人間である。時代の変化が早い現代ではクライアントが求めるニーズも次々に変化していくと思う。その中で、世の中にない新しいものに挑戦し、好奇心をもって仕事に取り組むということが、クライアントの求めるサービスにつながるものであると考える。そのための具体的な行動は、新しいビジネスを作る上でたくさんの人と名刺を交わし、実際に現地に足を運んで多種多様な人の話を聞きにいくという行動が挙げられる。このように好奇心をもって自ら積極的に情報を取り入れようとする人間が今の「世の中に必要な人間」であると私は考える。
志望理由
私は「質の高いサービスを提供したい」という想いから貴社を志望する。私が思う質の高いサービスというものは、実際にクライアントのことや商材のことをよく理解するところから始まると考えている。貴社では川上から川下まで商材に携わることができ、特に川下の部分ではクライアントが本当に求めているものを深くまで理解し、ソリューションを提案することができる機会があると考えている。また、商社だけでなくメーカーやエネルギー企業としての機能をもつことで、ソリューションの幅も広がりクライアントが必要としているものを届けることができる。これらの強みをもって事業を展開している貴社で、私は質の高いサービスを提供し続けたい。
あなたの目指す社会人像は何か。
私の「目指す社会人像」は謙虚な姿勢を持ち続けることだ。具体的には、社会人2年目以降からは必ず後輩ができるが、その後輩にも私より優れている部分があるはずであり、そこでプライドが邪魔することなく「教えてほしい」という言葉を簡単に発することができる人間であり続けたいというのが一例として挙げられる。私は学生時代の〇〇を通して、成長することより今の感情やプライドを選択してしまい、うまくいかなかったチームメイトやコーチを何人も見てきた。これらの内容は私が普段から意識している部分ではあるが、年を重ねる上で、無意識に成長を選択できるような社会人になりたいと思っている。