25 年卒
男性
ゼミや研究室で学んでいることについてご記入ください。(100字以内)
私のゼミでは、地域復興について学んでおり、その中でも商店街の活性化に向けた施策の研究と実践に力を入れている。この取り組みの一環として、大学近くにある〇〇という焼肉店の売上回復に注力している。
学生生活の中で最も力を入れて取り組んだ学業は何ですか。なぜ取り組もうと思ったのか、理由を踏まえてご記入ください。(300字以内)
経営資源に注目した研究を行うゼミに所属しており、地域復興に特に焦点を当てている。地域復興に興味を持ったきっかけは高校時代から、コロナウイルスの影響で成城商店街の店舗が次々と閉店する様子を目撃してきたからだ。この分野の学びを深めることで、成城商店街の活性化に貢献できると考えている。特に私は大学近くの焼肉店の売上回復に注力している。SNSを用いた若者向けのプロモーションを展開し、学生限定メニューや学割料金を導入する提案を実現した。その結果、一日の来店客数を50人から100人へと増加させることに成功した。今後は、さらなるSNS戦略の強化と、地域の商店街全体の活性化を目指す。
いままで最も力を入れて取り組んだことは何ですか。なぜ取り組もうと思ったのか、理由を踏まえてご記入ください。(学生生活以外でもかまいません)(500字以内)
カフェのアルバイトでコーヒー豆の販促担当として売上個数を2倍に増やしたことだ。取り組むきっかけは、自身の価値を高め、店舗への貢献度を自信をもって示せるようになりたいと考えたからである。店長との面談で、私の影響力を明確にできなかった経験から、コーヒー豆の専門知識を深め、店舗に対して積極的に良い影響を与えたいという強い想いがある。この決意を背景に、私は店舗の現状分析を行う。自店舗ではコーヒー豆の売上が他店と比べ低いことが課題である。私はそれに対し、それぞれ従業員とお客様に原因があると考えた。まず、従業員のコーヒー豆への知識不足に対して、毎月1回コーヒー豆の知識定着を図るためにテストを自作して解いてもらったり、勉強会を実施した。次に、お客様のコーヒー豆に対する関心の低さに対して、フード注文のお客様へのコーヒーテイスティング提供、コーヒー注文の方へのコーヒー豆のサンプル配布、の2つの施策により積極的にお客様の興味を引いた。以上を仲間と共に1年間継続した結果、コーヒー豆の月間売上個数が150個から300個へ向上した。この経験から、1つの目標を達成するためには周りを巻き込むことの重要性を学んだ。
当社を志望する理由と入社後に挑戦してみたいことについてご記入ください。(500字以内)
私は貴社の商品を世界に広め、エンドユーザーの拡大を実現したいと考えている。理由は2つある。1つ目は、イギリス留学中、日本製食品の高い評価を目の当たりにし、日本の食品を世界に広めたいという想いが芽生えたからだ。2つ目は、東日本大震災の際に貴社の商品に助けられたからだ。災害により住む家を失い、避難生活を送る中、貴社の支援食品が心の慰めとなった。この経験から、貴社の商品を通じて人々の心を救う体験を自らも提供したいという強い想いがある。また、その実現のためには新たな領域への挑戦力、様々な部門との協議力の2点が必要だ、と社員訪問を通じて実感した。これに対し、高校の部活動を選択する際に未経験で50人規模の部活に飛び込んだ経験や、ラクロス部やカフェのアルバイトにて色々な人を巻き込み1つの目標に向けて協力した経験で発揮した強みを活かし、貴社の営業職に挑戦したい。具体的には、最初は国内のお客様のニーズとその奥にある思いを的確に汲み取るスキルを身につけたい。次に、海外営業担当として、国内で培ったスキルを活用し、貴社のグローバルマーケットを拡大し、世界一の食品メーカーブランドを築く一翼を担いたい。
上記設問以外で私たちに伝えたい思いがございましたら自由にご記入ください。(200字以内)
私の強みは諦めず行動する事だ。この強みは〇〇部のマネージャーとして3部から2部の昇格に貢献した経験で培われた。私は元々プレイヤーだったが、怪我が原因でプレーが困難になった。退部も考えたが、チームメイトへの感謝の気持ちからマネージャーの役割を担う。私はそこでチームのパフォーマンスを改善するために選手たちの食事の管理を担当した。結果として、選手全員が理想的な体重を達成し、リーグ昇格に貢献した。