25 年卒
女性
あなたの一番のPRポイントを1つお選び下さい。
失敗を恐れない挑戦力
上記PRポイントが最も伝わるエピソードを詳しく教えて下さい。尚、特に強調したい箇所はカッコ(『』や【】など)を使用するなど、工夫して頂いても構いません。
60人が所属するダンスサークルの振付師として、【新たなダンススタイルを導入し、定着させた】経験だ。
所属チームでは偏ったダンススタイルばかり踊っていたため、作品が単調な状態だった。この状態を変革しチームを発展させるため、新たなスタイルを取り入れたいと考えた。チームを変革することに否定的な同期がいたことが課題だったが、メンバーを引き込むには、私自身が変革すべきだと考えた。そこで週3回のサークルの練習に加え、最低でも週2回は外部のダンスレッスンに参加して新たなダンススタイルのスキル向上を図った。またサークル内の基礎練習に還元できるよう、レッスン後はダンサーから直接アドバイスをもらった。そしてダンサーをサークルに招待し、ワークショップを開催した。否定的な同期に対しては、多様なスタイルで踊ることの利点を説明し、チームの発展には変化が必要なことを訴えた。これらの説得に加え、サークル外部でも積極的に挑戦をする私の熱意ある姿勢を通じて、新スタイルの導入を認めてもらうことができた。基礎練習を約1年間継続したことで、新たなジャンルを定着させることができ、引退から5年経った現在も受け継がれている。
あなたは、コーセーのどのような点に共感し、10年後どのように活躍していたいか教えて下さい。(400文字以内)
私は貴社が掲げる【Adaptability】に強く共感している。私は化粧品に出会ったことで自信を持てるようになり、自分の選択に胸を張れるようになった。その結果、行動の選択肢が広がり、自分の殻を破った挑戦ができるようになった。このように人の行動にまで影響を与える化粧品が持つ力・付加価値を私は「魔法」だと考えている。そして【化粧品の魔法を多くの人にかけることで人々の人生に彩を与えたい】というビジョンを持つようになった。その中でも、世界中の多様な人々に対して化粧品の魔法をかけ、その人らしい選択ができるようにするためのAdaptabilityに基づいた取り組みを行う貴社で、私のビジョンを実現したいと考えた。10年後は、化粧品の魔法のおかげで得ることのできた「食わず嫌いをしない挑戦する精神」を活かし、海外事業部のグローバル人材として世界中の人々に「化粧品の魔法」をかけることで人々の人生に彩を与えたい。