25 年卒
女性
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたこと
球場の売り子のアルバイトで、売り上げ最下位からトップを目指した経験。しかし当初は低い順位が晒されとても悔しい思いをした。経験豊富な売り子が多く常連客の有無が売上に影響を与えていたため、差別化を図り常連客を作ることが必要だった。悔しさをバネに売り方を考え直し、特に2点を徹底した。1つ目は印象に残るコミュニケーション。お客様が身につけているグッズについて話したり、1度購入してくれた方には目が合ったら手を振る等、相手に響く交流を心がけた。2つ目は、販売ルート・タイミングの最適化。再購入が期待できるお客様の席と似顔絵をメモにとり、販売ルートを考えた。その上で、飲み終える時間を30分と分析し、その時間に声をかけて再販を狙った。その結果「他の売り子さんが来たけど、待ってたよ」といわれる程常連客がつくようになり、売上トップ3以内を維持できるまでに成長した。
【深掘質問】
辞めたくなったことはあったか、それをどう乗り越えたか
【深堀質問回答】
②志望理由
①中小企業に特化して独自で強いマーケットを持っているから。
貴社はTKC組織や税理士と連携した独自なチャネルをもって法人市場に優位性を確立しており、「どうだい?」などの新サービス提供で経営者ないし従業員、家族に徹底的に寄り添い強固な基盤を築いている。日本の99%を占める中小企業を支えることで企業の価値提供を支えること、そこから日本の経済にも貢献できる。強い基盤と独自なマーケット開拓を行う貴社でこそ、適切な保険の提供により全ての年代の人々、より多くの企業が安心できる未来を支えることが出来ると考えた。
②企業コンセプトに共感したから
貴社は挑戦を持って挑戦を支えるというコンセプトを掲げている。今までの自分の人生で私は「挑戦」を大事にしてきた。これからも自分自身挑戦していきたいし、多くの人・企業の挑戦を支えたいと考えている。コンセプトはまさに自分が大事にしてきた想いとこれからの想いにマッチしているためぜひこのコンセプトを掲げる貴社でこそ人・企業の挑戦を支えたいと考えた。
【深掘質問】
どのような強みをここで活かしていきたいか
③なぜ損害保険ではなく生命保険
損保は事故が起きたときの損害や費用を金銭で補うモノに対する保証で、生保は安全・健康・生活を守る人に関する補償と認識している、就活の軸にもあるとおりより人に関わり、一時的ではなく長期的に人を支えたいという思いから長い目でみて人生を支えることができる生命保険を扱いたい。
【深掘質問】
他にも生命保険会社はあるがそこよりもどうしてウチなのか
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 営業 男性で30歳前後。オフィスカジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気でコミュニケーションを行うことができたが、最終面接ということでの緊張感は少なからずあった。だが緊張感がありつつも対話形式で進んでいき、会話のラリーをたくさん行った。 |
評価されたと感じたポイント | それまでの面接の回答とぶれずに回答が出来た点、第一志望である理由をしっかりと伝えることが出来深掘りにも対応できた点。 しっかりとなぜこの会社がいいのかをアピールできた点。 |
対策やアドバイス | 対面での面接を数回受けて慣れておく 第一志望であるということを納得させることが出来るよう他社比較で答えられるようにする。 自分自身がどのような人物であるかということについて、自分の中で答えを持ち、それをしっかりとアピールできるようにする。 |