趣味・特技(200字)
私の特技は、〇〇である。5歳から今現在まで〇〇技を16年間続けている。現在は主務を務め、『縁の下の力持ち』として部の裏方作業を競技と同時に行い、部を支えている。学業と競技と主務の全てを行うことは大変なことではあるが、その中で私は自己の時間管理や効率的な作業方法を身につけ、困難な状況にも柔軟かつ冷静に対応するスキルを養ってきた。今後も努力を惜しまず、残り僅かの体操競技人生を楽しんでいきたい。
研究課題・得意科目など(250字)
回答非公開
あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください(900字程度)
私が貴社で挑戦したいことは、2点ある。
1点目は、「CRAとしての業務を通じて、安全で安心できる医薬品を患者のもとへ素早く提供すること」である。両親が医療に従事していることから、小学生の頃から両親の仕事に憧れを抱くようになり、これが医療業界に関心を寄せる大きなきっかけであった。これまでの人生の中でメディアを通じて、病気によって多くの人が命を落としているというニュースを目にし、患者の命を救うことへの願望が一層強くなった。最近では、石川県の能登震災にて、病院に受診できずに亡くなった人がいるという報道を見て、医薬品の供給や医療機関の重要性を改めて実感し、命を救うために何かできることがあるのではないかと考えた。このような経験から、私は自らが医薬品の最前線の開発に携わり、医薬品を患者のもとへ確実かつ迅速に提供することで、医療事故や悲劇を最小限に抑え、患者の安心・安全を守る一翼を担いたいと考えている。
2点目は、「CRAとしての職務を通じ、臨床試験の実施においてキャリアを構築し、臨床開発のプロフェッショナルとして成長すること」である。大学では数学や物理、情報といった幅広い分野を学ぶことで広い視野を持ち、異なる問題に対処する柔軟性を養いました。また、部活を通じて、チームメンバーと協力し、共通の目標に向けて効果的にコミュニケーションを図るスキルを培った。医療業界では、臨床試験が医薬品の開発において不可欠なステップであり、CRAとしての職務を通じて、臨床試験の計画、実施、モニタリングの各フェーズで深い洞察を得たいと考えている。また、医薬品の開発が日々進む中で、最新の法規制や技術の動向にも常に敏感であり、それを臨床試験の実務にどう取り入れていくかにも大きな興味を抱いている。CRAとしての役割を通じて、新しい治療法や薬剤が患者に安全かつ迅速に提供されるプロセスに積極的に貢献し、医療の未来に寄与できることを目指していきたい。
医療の分野では、日々進化し続けている。私はCRAとしての業務を通じて医薬品の安全性を確保し、臨床試験の品質向上に挑戦し、医療業界において社会に貢献していきたい。そして、これらの挑戦を通じて、患者の命を守る一翼を担い、医薬品開発の進化に貢献していきたい。
『あなた』について自由に紹介してください
私の強みは、効率的に物事を遂行できることだ。
5歳から16年にわたり〇〇に取り組んでいる。高校までは設備の整った環境に挑戦してきたが、大学安全に練習できる設備が整っていなかった。〇〇は演技に入っている「〇〇」と「00」の2つの観点から採点される競技である。前述のように大学で新しい技に無闇に挑戦するのはケガのリスクが高いと考え、またその中で点数を最も効率的に伸ばすには、新しい技の練習を行い、難度点を狙うよりも、今できる技の完成度の向上が必要だと感じ、焦点を変えた。大学になり採点がより厳しくなり、周りの同期は高校と同等の点数の維持か1点上げるのが精一杯の中で、私は同じ時間・場所で練習しているにも関わらず上記の取り組みによって高校の時より5点以上も点数を上げることができた。また私は現在選手兼主務も務めているのだが、部全体が成果を上げられるような最適な組織運営を求められている。合宿の企画や設備の良い体育館への外部練など、私個人ではなく部全体が効率的に成果を上げる方法を日々考え挑戦している。高校までの新しい技への挑戦は技一つを深く考える思考力や冒険心を培ったが、大学では環境の変化に伴い与えられた環境の中で効率的に最適な方法を見つけ出す柔軟な思考力や遂行力を身につけることができた。以上の経験を活かし貴社での課題解決に貢献したい。