成果にこだわり主体的に挑戦したことを教えてください。なお、活動期間/目標/組織の中での取り組みの場合は自身が果たした役割/成果も含めて記載ください。※大学時代以外でも構いません。※成果のわかるURL等がある場合は記載してください。(500文字以内)
アパレルでの経験である。働き始めた当初、問題が発生し不安が募った。しかし、それと同時に自分に自信がつけば、良い接客もできると考え、「顧客を5人以上獲得する」という目標を掲げ取り組んだ。この目標を達成するために、自信の裏付けになるような、3点以上の商品のメリットピックアップ、反省ノートの作成、色彩検定の資格取得、そして周りの力も借り、何度もロールプレイングを行った。また、ただどんな洋服が欲しいの尋ねるのではなく、お目当ての洋服を来て行く予定や、お客様が好きな色や系統など、お客様とのコミュニケーションを大切にした。言葉のキャッチボールやヒアリングに重点を置いたからこそ、お客様の本当に求めているものを提供することができたと考える。また、目標に対して尽力する過程でそれが売上にもつながったと考えている。具体的な功績としては1日で個人売上約20万円を達成したり、全店舗で売り上げが3位になることが出来た。貴社では、この経験を通じて得た、傾聴力や関係構築能力を活かし、お客様に寄り添った提案を行うことを心がけたいと考えます。そして、目の前だけではなく、より多くの人々の生活を豊かにしたい。
営業またはマーケティングの経験がある場合は、どのようなものであったかを具体的に教えてください。※個人活動/授業/インターン/アルバイトなど形態は問いません。(500文字以内)
カフェのスタッフで営業とマーケティングを経験した。流行に敏感であり、写真や動画作成が好きな私は、商品開発とSNS運用を担当している。オープンしてすぐは駅からは近いが目につきにくい場所に立地しているということもあり来客数が少ないという問題点があった。この状況を改善するために、ビラ配りSNSはもちろん、ラテアートの練習や期間限定メニューの考案などを行った。期間限定メニューでは、【集客力を高めるプロモーションを提案した。例えば、InstagramのストーリーズやTikTokなどの動画プラットフォームを活用し、鮮明な写真や魅力的な動画を通じてメニューの魅力を伝えました。】さらに、Instagramのインサイトやお客様からのフィードバックを受け、改善点を見つけ出し、販売状況を分析した。その結果、より効果的な販促方法や需要に合わせたメニューのアレンジを提案し、売上のアップに貢献できた。フォロワー数も2ヶ月で75倍になりそれにともない来客数も増加し、さらには期間限定メニューが記者の方の目にとまり、取材をを受けた。私の変革力や組織貢献力は、貴社が常に進化し続けるための一助になることを確信している。
LINEヤフーは「「WOW」なライフプラットフォームを作り、日常に「!」を届ける」というミッションを掲げていますが、このミッションの実現のためにあなたはセールス職として世の中にどのような価値を提供したいですか。(1000文字以内)
私はセールス触として、「想像を少しでも超えるようなわくわくする体験を提供し、人々の交流を生み出したい」と考え貴社を志望する。このように考えたきっかけは飲食店でのアルバイトで新たな常連様を獲得した経験からだ。アルバイト先は個人経営のため、常連様の多く、お客様との距離が近いことが特徴である。初めて来店されたお客様が同じ飲み物を3回ほど頼まれていたため、注文時に先回りして「おかわりされますか?」とお声がけしたところ、そこから会話が生まれた。そのお客様は常連様となり、私と話すことを目的として来店されるようになった。他の常連様との交流。更には、その方が友人にお話ししてくれ、「人に話したくなるような」サービスを提供できたことを確信した。また、この経験や先輩方の姿を通じて、「お客様が本当に求めているものは何であるのか」という視点を大切にした。飲食店であるため、食事を求めていることは当たり前である。しかし、「なぜ家、スーパーじゃないのか」そう考えた時、一息つく空間や人を求めて来店しているお客様がいることに気づかされた。飲食店は「料理」を目当てに来店されることがほとんどだが、お客様が本当に求めているのは何かという視点を大切にすることで「空間」や「人」など+aを生み出すことができたことにやりがいを感じた。人との好リュを生み出すことで、その人の生活が明るくなり、また、+αを提供することで、売上の側面でも安定的に売上を獲得することが可能となりという面においてもやりがいは大きかった。貴社には「LINE公式アプリ」や「LINE ミニアプリ」などの企業とユーザーの繋がりを強化する代表的なサービスがあり、「繋がり」という部分が強みだと感じている。加えて、貴社は統合したことによりデータ量が膨大であり、社内の連携も早く、スピード感のある事業展開が新たな強みになっていると感じている。これは、石川県能登半島で起きた地震の際に強く感じた。LINE内に自身の安否を身近な人に共有できる機能が追加され、ただ楽しい時だけではなく、辛い時も支えてくれるサービスを提供してることを深く実感した。よりよい人と人が繋がるプラットフォームを提供するために、お客様の生の声に触れやすいく、距離が1番近いセールス職に就くことで、私の提供したい価値が実現すると考えている。