27年卒
女性
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 40分程度 |
社員数 | 9人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
幼い頃に演劇に心揺さぶられた経験から、コンテンツ作りを志すようになりました。大学では演劇サークルに所属し、自身で企画・脚本・演出を務め演劇公演を行っていました。
【深堀質問】
演劇サークルではどのような作品を作っていたか
【深堀質問への回答】
リアルな設定の現代劇で、人と人との関わりにおける摩擦を描くことに主眼に置きながら、同時に現代社会の問題点を映し出すような作品作りを行っていた。
②志望動機
志望動機は、ドラマや演劇などの芸術・エンタメによって私の人生は豊かになってきたからです。中でもTBSのドラマは現代社会とそこに生きる人々を深く描き出している作品が多く、そういう作品に出会う度に、感性を刺激され、物事を新たな視点で見るようになり、社会問題に目を向けるようになってきました。だからこそ、私も「人生を豊かにする」ドラマを作りたいのです。脚本家・演出家として演劇作りを行ってきた経験やそこで培ったクリエイティブ能力は、0から物語を生み出すドラマ制作の現場でこそ、最大限に発揮できると考えています。
【深堀質問】
どの局のドラマを見ていたか。
【深堀質問への回答】
主に民放テレビの夜に放送されるドラマを見て来た。
③留学経験について
アメリカ留学中に演劇公演に出演したときに、大きな挫折を経験した。英語が拙かった私にとっては、脚本読解や英語での演技のみならず、稽古で演出家・共演者とコミュニケーションを取ることまでもが大きな壁でした。曲がりなりにも演劇をやってきたプライドが邪魔をして誰にも相談できず、公演から逃げ出したいとまで思う日々。しかし考え方を改め、ゼロから演劇を学ぶつもりで周りの人に頼り始めたことで状況は好転しました。この経験から私は、見栄やプライドに邪魔されずに、「今やるべきこと」を見極めて実行する大切さを学びました。
【深堀質問】
アメリカの文化には馴染めたか
【深堀質問への回答】
始めは食文化やパーティー文化などに馴染めず苦労した。しかし、無理に馴染もうとせずに、ありのままの自分で人と接するようになってからは、留学生活を楽しめるようになった。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役員8名+人事1名 |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | 面接官も多く、終始緊張感のある厳格な雰囲気で行われた。 質問する面接官によって雰囲気や深掘りのされ方が異なっていた。 |
評価されたと感じたポイント | 基本的な質問やこれまでに聞かれたような内容のものが多かったが、役員面接であるため、「いかに御社に自分の相性が良いか」「入社したらいかに御社で活躍できるか」などをアピールすることが必要だと感じた。また、志望する分野(私だったらドラマ)に対する理解度や分析力も見られていると感じた。 |
対策やアドバイス | ESの内容を改めて確認し、志望動機などを一貫して答えられるようにする。 質問をする役員の方によって、深掘りのされ方やリアクションが異なるので、そこに動じず、一人一人としっかり対話を重ねるように意識することが重要であると感じた。 後は、役員の方の顔と役職はなんとなく覚えておいた方が良いと感じた。 |