キリン

最終面接

基本情報

質問内容・回答

①学生時代に力をいれたこと

最も本気になって取り組んだことは、アルバイト先の集団指導塾の改革です。私の塾では近年、生徒の学力が伸び悩み、第一志望校への合格率が低迷していました。そこで私は、同僚と共に低迷の原因を洗い出し、改革案を作成しました。経営陣の支援を取りつけることで、最終的には塾全体で2つの改革に取り組みました。1つ目は、1週間に1度、各教科で個別指導の時間を設けたことです。2つ目は、生徒と自己管理シートを作成し、生徒の自学をサポートしました。その結果、生徒の学力は向上し、生徒28人全員を第一志望校に合格させることができました。この経験から私は、課題解決のために周囲の人を巻き込み、協働する力を身につけました。

【深堀質問】

なぜ大学2年生の時に改革を自分が行おうと思ったのか

【深堀質問への回答】

1年目に自分が担当している生徒が自分の科目のせいで入試に落ちてしまったから。自分の指示を忠実に聞いてくれた生徒を落としてしまい、このままではまた悔しい思いをすると改革を決意しました。

②人と関わる際に重視していることは何か

①相手の意見を絶対に否定しないこと：相手にも相手なりの考えがあって発言しているので一度しっかり受け止めることを意識しています。

②その上で自分の意見も伝えること：何も意見がないイエスマンになってしまうと信頼されず、困ったときに頼られる人にならない

【深堀質問】

そう考えるきっかけはあったのか

【深堀質問への回答】

①の方は、中学校の野球部の主将の経験があります。キャプテンは言葉でも行動でも一人で引っ張るものだと勘違いした自分は周囲の意見をあまり受け止めず、自身が考えるままに行動しました。すると、仲間はついてこず、一時的にレギュラーも外されました。そこで相手の意見を否定せず、しっかりと受け止めることを石井下結果、チームがまとまりました。

③携わりたい事業部あるのか

キリンビバレッジで働きたいです。清涼飲料水等の魅力をより多くの人に広げるのが目標。

【深堀質問】

なぜビバレッジなのか

【深堀質問への回答】

社員懇親会でビバレッジの方にお話を伺い、ビバレッジは唯一アルコールを使っていない商品なので、裾野が広く、より多くの人がターゲットとなると伺いました。私の夢であるより多くの人を飲料で幸せにするという目標に最も適していると考えたました。

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