伊藤忠都市開発

24 年卒

男性

  • 早稲田大学

ES情報

学生時代に力を入れて取り組んだことを、あなたの想いや取られた行動を交え具体的なエピソードをご記入ください。

サークルの幹事長として、新入生の定着率向上に取り組んだことです。模擬授業が中心の私のサークルでは、新入生の定着率が2割以下と低く、改善する必要があると思いました。課題は1.サークルへの帰属意識の希薄さ2.サークル員同士の関係の薄さがあると考えた私は、縦と横の関係を強化するイベントを増やしました。班の構成を工夫するだけではなく、新しくイベントと模擬授業を結びつけ、基本一人で行う模擬授業を、学年混合のグループで実施しました。他にもアンケートで、運営を改良しました。その結果、今年の定着率は8割まで回復しました。この経験から、民主型リーダーシップの有効性やチーム内の関係構築の重要性を学びました。

あなたが三井不動産レジデンシャルを志望する理由をご記入ください。

多くの人に半永久的な変化を与えたいという思いと、幕張ベイパークでの、開発による影響力を直接見ていたことから、デベロッパーを志望しております。その中でも、人々が多く時を過ごす住宅に関わりたいと考えます。私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、貴社はまち全体を考え、人々のくらしも作り出していることです。製販一体体制をとっていることから、直接やりがいを感じながらまちを作り上げていくことができ、私の思いをかなえられると考えます。2つ目は社員の方の思いです。社員の方とお会いし、まちの未来やお客様のことを徹底的に考えている姿勢が私のサークルの運営と重なることから惹かれました。

あなたが当社でやってみたいこと、およびあなた自身がどのように成長したいかをご記入ください。

私は開発事業を通じて、経年優化し、そこに住みくらしを営む人々がまちに愛着を持ってくれる「すまいとくらし」をつくっていきたいです。そのためには、多くのお客様と会い、何を求めているのか考える必要があります。したがって、まず営業を経験し、お客さんと直接接することで、ニーズを蓄積していきます。そして、開発部では営業の経験を生かし、お客様のニーズに合致する開発を行い、より多くの人に愛着を持ってもらえる「すまいとくらし」を創造します。私はキャリアを積みながら「謙虚に知識を吸収し、信頼される人」に成長したいと考えます。多くの人と協働するからこそ、信頼関係は非常に重要であり、より良いまち開発につながります。

集団で活動をする際に、大切にしている想いや価値観を、それらを抱くきっかけとなった出来事を含めご記入ください。

「多様な人の意見を受け止め、協働する」ことです。セミナーでのグループワーク経験を通じて、活発な意見のやり取りによって、一人では気づけなかった点に気づくことが多々ありました。活発な意見交換をするためには、出てきた意見を受け止め、否定しないことが重要です。私も、グループワークで私の意見を他の人に受け止めてもらうと「話してよかった」と思い、さらに意見を発することができました。一方、高校の際の弓道部では、部長が意見を否定するような高圧的な態度をとっていたため、部活内でメンバーが割れてしまいました。このような経験から、意見を受け止めて協働することの重要性を感じました。デベロッパーの業務には、ゼネコン・仲介業者といった多数のステークホルダーが存在しており、このような人と話しあい、協働することで、よりよいまちをつくっていくだけではなく、自分自身の視点を広げ、見識を深めていきます。

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25 年卒

女性

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今回のワークショップに参加したいと考えたご自身の動機を教えてください。(400文字以内) 人々のニーズに応えお客様を笑顔にしたいという夢を貴社で叶えたいと考えたからだ。私は人前での発表に対して苦手意識があったが、教授からの期待に応えたいと思い、学会発表への挑戦を決意した経験から、人の期待に応えることに対してやりがいを感じることを知った。そして、人々の変わりゆくニーズに応え続け、お客様を笑顔にできる...
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