伊藤忠テクノソリューションズ

最終面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介・自己PR

○○大学に在籍しております、○○と申します。趣味は4歳から現在までの17年間続けておりますピアノとなっております。本日は、よろしくお願いいたします。私の強みは「情報収集力」と「情報を可視化する力」です。この強みは大学1年生から続けている塾講師アルバイトで培ってきました。塾講師の仕事は、担当生徒の成績を上げて志望校に合格させる事です。しかし、生徒によって勉強の好悪や苦手分野の違いがあり、各生徒で適した授業の行い方が違うという課題があります。そこで、担当生徒とその保護者との面談を行い、苦手分野や性格を把握し、どのような授業を期待しているのかをすり合わせてきました。また月に一度、実力テストを作成し分野ごとの成績推移をグラフに記録しました。グラフにする事で、生徒自身がどの分野が苦手か一目で把握することができ、より生徒の勉強に身が入りました。結果、生徒との信頼関係を築きながら成績を伸ばし、志望校に合格させることが出来ました。これらの強みは御社に入社しても、活かせると言うふうに確信しております。

②志望動機

御社を志望する理由は、情報通信事業に携わることで、DX化を促進させて世の中をより豊かにしていきたいからです。このような考え方に行くのが高校3年生の頃なんですけども、コロナウィルスが流行してしまいまして自宅学習をしなければならないといったことがございました。その際にですね、別の高校に行った人と勉強することがあったんですけども、その友人はですね入学当初タブレットを学校から支給されており、自宅学習が始まった次の日からですねオンライン授業が始まっているといったことがございました。私は、その夜タブレットもオンライン授業も実際にはほんとに半年程度始まっておらず、環境によってこういった勉強の、学習の格差が作られるのはどうなのかなと言うふうに思うようになりました。そこからですね、ITの力でDXを進めて世の中を豊かにしていきたいと言うふうに考えるようになりました。

【深堀質問】

意地悪な質問になっちゃうかもだけど、他者さんでも君の志望動機は達成できると思うんだよね。だけど、君は弊社を選んでくれた、その理由を教えてほしい。

【深堀質問への回答】

確かにDXを進めて世の中を豊かにする、というのはIT企業ならどこでも行っていると思います。ただ、御社は他社には無いマルチベンダーといった強みがございます。10000社に上る企業との取引によって可能になった多くのベンダー技術・製品を組み合わせたソリューションの提供は競合他社では出来ないと考え御社を志望しました。

②どのような形で弊社を知ったか

IT業界を調べていくうちに、御社の名前をお見掛けしました。そこから御社を調べていくにつれて興味が高まり御社を志望しました。

④ストレス耐性について

昨今の若者は確かにストレス耐性が減ってきていると感じます。特に塾講師のアルバイトをしている時にそれを顕著に感じます。自分が教えている生徒が宿題をやってこなかった場合居残りをさせるのですがその際、不貞腐れて居残っても宿題を終わらせない生徒が増えてきています。また、無理に居残りをさせると親から早く家に帰宅させるような電話が掛かってくるのですが、この甘やかしもこのストレス耐性低下に繋がってると思います。

【深堀質問】

君のストレス耐性は強いと思う？

【深堀質問への回答】

はい、とても強いと思います。

私は中学生から6年間陸上部を続けておりましたし、また、塾講師の立場で生徒や親御さんからの要望に応えるために4年間尽力してきました。その中で、理不尽な要求があったりしたのですが、それもなんとか解決してまいりました。

⑤逆質問

有価証券報告書を確認したところ、情報通信事業と金融事業、広域社会インフラ事業について、関連子会社がいないようなのですが、全て御社が事業を手掛けているという認識で大丈夫でしょうか？

【逆質問への回答】

そうですね、基本的にはその認識で大丈夫です。ただ、別の企業様と一緒に事業を手掛ける事はよくあるのでそこは把握しておいたほうが良いと思います。

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