27年卒
男性
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分ほど |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①日本の航空機の一日の発着件数(フェルミ推定)
まずは、前提の確認を行います。
簡略化のため、羽田と成田の発着件数を考える。
1日を飛行機の始発便から最終着陸便と考える。
始発便の時間は朝6時、最終着陸の時間を24時とする。
乗り場が羽田と成田合計200だと仮定する。
1時間に各乗り場で一回発着していると考えるとその発着回数は
200×18=3,600回
である。
【深堀質問】
羽田成田以外の空港を考慮に入れなかったのはなぜか
【深堀質問への回答】
全く使ったことがないため、予測が不可能だったからです。
また、成田、羽田から出発をしている航空機がほとんどだと仮定すると、他の空港での発着をカウントした場合ダブルカウントになってしまいます。
従って、今回の概算を行うためには羽田成田の空港のみに絞って考えたほうが適切であると判断しました。
②大阪万博来場者数を増やすには(ケース面接)
結論、2通りの施策がある。
1つ目は、インバウンドを活発にすること。
2つ目は、インフラを特に整えること。
1つ目に関して、日本の来場者数では限界があるため、その母数を増やすための施策を行う。また、訪日外国人に対して、大阪まで来る手段が限られている。従って母数を増やした後、確実に大阪万博への導線を確保するため飛行機や長距離バスなど特別便を手配する。
【深堀質問】
覚えていないが、かなり議論が行われた記憶がある。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社員 マネージャー(曖昧) |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 比較的に硬い。しかし、かなり社員との議論が行われるため、次第に緩やかになっていく印象。ただし、質問の切れは非常に高いので詰まると雰囲気が悪くなる。 |
評価されたと感じたポイント | フェルミ推定はかなりうまくいったのでそこが評価されたはずである。 また、ケース面接は万博についての知識がなかったため、抽象的かつ結論のみを伝えるように心がけた。ここも評価された可能性がある。 |
対策やアドバイス | おとなしくケース対策本やフェルミ対策本を買い、対策を行う。 脳内だけでなく、実際に対面でアウトプットも行う。 |