一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 20分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 1週間後 |
結果通知方法 |
質問内容・回答
①自己紹介
私はこれまで、課外活動やアルバイト、インターンシップを通じて、多様な経験を積み重ねてきました。例えば、アメリカンフットボール部では、選手として活動していましたが、怪我を機にマネージャーに転向し、チームの運営やサポートに尽力しました。この経験を通じて、チームの目標達成に向けて、周囲と協力しながら課題を解決する力を身につけました。また、アルバイト先のスターバックスでは、店舗の売上向上に貢献した経験があります。お客様のニーズに応じた提案や業務改善を行い、店舗の全国ランキング2位の達成に寄与しました。この経験から、お客様視点で考える重要性と現場での即応力を学びました。貴社ではこれらの経験を活かし、貴社の成長に貢献できる人材を目指したいと考えています。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
改めてにはなりますが私が学生時代に力を入れていたことは2点あります。
1点目は、高校時代の部活動の経験です。アメリカンフットボール部では、選手として活動していましたが、怪我を機にマネージャーに転向し、チームの運営やサポートに尽力しました。この経験を通じて、チームの目標達成に向けて、周囲と協力しながら課題を解決する力を身につけました。2点目はアルバイトでの経験です。アルバイト先のスターバックスでは、店舗の売上向上に貢献した経験があります。お客様のニーズに応じた提案や業務改善を行い、店舗の全国ランキング2位の達成に寄与しました。この経験から、お客様視点で考える重要性と現場での即応力を学びました。
【深堀質問】
①なぜ、アメリカンフットボール部を選んだのか?
②部活動での挫折経験の乗り越え方を教えてください。
【深堀質問への回答】
①私は、中学に上がるまでずっとチーム競技のスポーツをやっていました。そこで中学に上がるタイミングで視点を変え、個人競技に取り組もうと考え柔道部に入部しました。柔道部でも個人として目標設定し努力を継続した結果大会で成績を残すことができました。しかし、個人的にはチームスポーツの魅力の方が強く感じたため、高校ではチームスポーツであるアメリカンフットボール部を選びました。
②挫折経験の乗り越え方といたしましては、その状況の捉え方・視点を変えることを強く意識しました。一つの角度から見れば失敗に見えることも、違う角度から見れば成功体験につながるきっかけなのではないかと考え、怪我でチームに参加できないのではなく、チームの第一線から一歩引いた冷静な視点でチームを俯瞰できるチャンスだと捉え、挫折を乗り越えました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後。オフィスカジュアル |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 相手の面接官は笑顔で対応してくださり、言葉遣いも通常の就活のような硬い言葉遣いではなく、比較的日常の話し言葉に近い感じだった。 フランクではあったが、質問のペースと話すペースは非常に速かった。 |
評価されたと感じたポイント | 挫折経験を失敗に終わらせるのではなく、成功体験に繋げられるように努力した点、その過程において柔軟な発想と視点の切り替えができていた点が評価されていたように感じます。 |
対策やアドバイス | 自己分析において、なぜ自分がその行動をするに至ったのかまで深掘りできていると非常に良い。 また、全体的にペースが速いので、頭の回転は速くしておいた方がいい。 |