二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 20分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 当日中 |
結果通知方法 | 直接 |
質問内容・回答
①学生時代に頑張ったことを10の比率であげなさい。
高校時代は、部活動8割、勉強2割でした。
大学時代は、ゼミ活動5割、アルバイト5割でした。
【深堀質問】
なぜその配分だったのか?
【深堀質問への回答】
私は高校に進学する際、3年間を通じての目標として、全力で物事に取り組み結果を出すということを掲げました。この目標をたて、解像度を上げる際に、部活動において県大会に優勝し全国大会に出場するという目標を立て、部活動に全力で打ち込みました。そのため部活動に8割を割きました。
②学生時代力を入れていたことに関して、そこでの役割を具体的に教えてください。
部活動では、チームのマネージャーという役割を担っていました。具体的には、選手たちを支える環境作りに注力しました。毎試合ごとのデータ分析から相手チームの特徴や癖を見出し選手に共有。またより効率的なトレーニングメニューを考案するなどしました。
【深堀質問】
効率的なトレーニングメニューをどのように考案したのか教えてください。
【深堀質問への回答】
具体的には、まず選手それぞれが身につけなければならない筋肉がどの部位か整理した上で、各選手ごとにどの部位が筋肉量が足りていないのかピックアップし、その部位を集中的に鍛えられるよう、プロのトレーナーのアドバイスを伺いながらメニューを作成しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後。オフィスカジュアル |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 相手の面接官は笑顔で対応してくださり、言葉遣いも通常の就活のような硬い言葉遣いではなく、比較的日常の話し言葉に近い感じだった。 フランクではあったが、一次面接と変わらず質問のペースと話すペースは非常に速かった。 |
評価されたと感じたポイント | 現状を分析し課題を把握。その課題に対する適切なアプローチを考えるという論理フローが頭の中で組み立てることができていたことが評価された点だと考えています。 |
対策やアドバイス | 一次面接と大きく変わらない。 自己分析において、なぜ自分がその行動をするに至ったのかまで深掘りできていると非常に良い。 また、全体的にペースが速いので、頭の回転は速くしておいた方がいい。 突飛な質問をされることもあるが、そこで黙り込んだり考える時間があるのはあまりよくない。 |