大塚製薬

25年卒

女性

慶應義塾大学

ES情報

志望動機(400字以内)

私が貴社のMRを志望する理由は2点ある。1点目は、「すべての人が何かに熱中できるような環境づくりをしたい」という目標を達成できると考えたからである。以前、足のケガで夢であったダンスを諦めてしまった友人がいた。この経験から、夢を叶えるためには、まず健康であることが重要であると痛感した。そこで、私はMRになり、医薬品という側面からで人々の夢や挑戦を支えたいと考えるようになった。2点目は、貴社の全てのニーズに応えようとする姿に共感したからである。貴社は、アンメットニーズに積極的に携わったり、社会課題という観点からグローバル展開したりすることから、1人でも多くの夢を支えることのできる環境であると考えている。さらに、治療薬のみならず、消費者商品や医療機器など様々な領域に事業を展開しているため、私の目標に対して、様々なアプローチをできる環境にあり、貴社でこそ私の目標は達成できると感じた。

あなたがこれまでに経験した、挫折や困難について教えてください。(その挫折や困難をどのように乗り越えたか、またその経験を通じて得た学びや成長したと感じることについても具体的に記載してください。(600字以内)

昨年、大学のゼミで約半年間行っていたグループ研究活動において、研究活動が学会に間に合わなかったことである。研究活動では、研究のテーマ決めから、仮説の設定、実験、分析、論文執筆、学会での発表準備など課題が山積みだった。そのため、メンバーごとにタスクが振り分けられたが、どのタスクも中途半端になってしまい、当初の計画より1カ月遅れで研究が進んでいた。そして、学会までに思うような分析結果が得られず、納得のいかない形で学会に提出した。その後、その遅れの原因は、タスクの進捗状況が共有できていないことであると判明した。そこで、メンバー一人一人とコミュニケーションを深め、それぞれの進捗状況を把握したうえで、全員のタスクを一つの表にまとめた。また、「グループメンバーの今日やるべきこと」をグループメールで毎日送った。さらに、通学時間である朝8時半にメールを送り、確認したらリアクションをするように促すなど、全員が確実にタスクを確認し、責任感を高められるように工夫した。その結果、研究活動の遅れを取り戻し、他の学会でもう一度納得のいく形で発表し、学会のベストポスター賞を受賞した。この経験から、1人1人と真摯に向き合い、場面に応じてコミュニケーションの方法を模索し、課題解決に導けるような人間でありたいと考えている。

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