27年卒
男性
立教大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | 対面オフィス |
時間 | 50分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
大学では、運動生理学ゼミのゼミ長として活動をしており、筋肉の仕組みや心拍数をもとにどのように体の仕組みにアプローチをすればスポーツパフォーマンスが向上するかに関して研究をしております。学業以外に関しては約200名が所属している体育会サッカー部のチーフマネージャーとして、財務・渉外担当を担い、またイベント運営等も行っております。本日はとても緊張しておりますが、どうぞよろしくお願い致します。
【深堀質問】
ゼミ長としてどのような行動をしたのか。
【深堀質問への回答】
ゼミ長として、ゼミ内でのコミュニケーションの場を作るために、2点の施策を行いました。1点目は個々人の研究内容に興味を持つような体制作りです。それぞれゼミメンバーの研究内容を発表し、必ず1人1つ質問をするなどといったルールを作りました。2点目は懇親会です。積極的に懇親会を開きメンバー同士のコミュニケーションが活発になるような取り組みを行いました。
②志望理由&この企業に入って何をやりたいか
人々の生活を根底から支え、日本と世界を繋ぐ縁の下の力持ちになりたいという思いから志望します。大学で体育会サッカー部のマネージャーとして選手を支える立場で活動してきた経験から次はより広い世界でより多くの人を支え、生活を豊かにしたいと考えております。また貴社は商社系物流企業として新しい物流ビジネスを展開している点が魅力であり、自ら目標を立てやり抜くという強みを活かし、貴社と世界中の人々の生活に貢献したいと考えております。
また、御社に入ることができたら、海上輸送に携わりたいです。島国である日本は輸出入の90%以上を海上輸送に頼っているため大きなスケールで人々の生活を根底から支えたいと考えております。
【深堀質問】
(面接官の方が航空の部署だったため、)航空輸送に関してどう考えていますか?
また、今希望している部署に行けなかった場合にどうしますか?
【深堀質問への回答】
航空輸送は何よりも早さという面で大きな力を発揮していると考えます。例えば、海上輸送は多くの荷物を運べるというメリットがあるが、スピード感や天候の左右が大きいです。しかし航空輸送は早くそして海上輸送よりは天候に左右されずに輸送することが可能だと考えます。
また、希望の部署に行けなかった場合にどうするかというご質問に関しては私自身好奇心旺盛という性格のため、どの部署に配属になっても興味を持ち勉強し続けられると考えております。
③学生時代に力を入れたこと
体育会サッカー部にて、約70年続く○○大学との定期戦を初の収益化にして開催したことです。安定した新たな収入基盤の確保のため黒字を達成するという目標のため3点の施策をし、収益化初年度にも関わらず黒字を達成することが出来ました。
【深堀質問】
どのような施策をしたのですか?
【深堀質問への回答】
施策の内容といたしましては3点ございます。
1点目はSNS・パンフレット・ポスター作製を用い様々な媒体を用いて幅広い人への集客を試みました。2点目は他大学との運営であり練習時間等が異なるためまとまった時間を確保できなかったため両大学混合のチームを複数に分けることで、スムーズに情報共有が行われるように工夫をしました。3点目は責任者として監督・他大学・コーチ等の仲介となることを意識いたしました。
その結果、両大学で上手く連携を取ることができ、黒字を達成することができました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 課長クラス 4名のうち1人は人事部長 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 部長や課長クラスの方が面接官のため、はじめはかなり固い雰囲気でした。しかし、その後はリラックスした雰囲気づくりを人事部長の方を筆頭にしてくださり、途中で他愛もない話を投げかけてくださったりしました。 緊張するのは最初だけでその後はかなり話しやすい雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | 元気よくはきはきと簡潔に話したことです。 グループ面接ということだったので1人でだらだらと話すと周りの学生の時間もなくなってしまいます。気になったことはしっかりと質問を投げかけてくれるので安心して簡潔に回答をしていました。 また他の学生が話している時にしっかりと話している人の方向を見ることも心がけていました。そういった所で好印象を残せたと考えています。 |
対策やアドバイス | 二次面接の時点でかなり会社の事業内容や気になる事業に対しての質問をされるため、パーソナル的な質問に対する準備はもちろん、事業に対しての理解を深め自分ならどういった部署で働きたいかまで考えておく必要があると考えます。 |