27年卒
女性
東洋大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 会社 |
時間 | 60分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
大学名、名前、学部~~
私の強みは課題解決能力です。どんな課題にも真摯に対応し、最善の結果を追求する姿勢を持っています。漫画を書き販売して盲導犬協会に寄付をするサークルに所属しており、大学のサークルの部員数を20人から60人へと3倍増やした経験があります。当初、サークルのメンバーは10人程しか活動に参加しておらず、サークルの活動が進められない状況でした。私自身サークルへの思い入れが強く改善したいと思い下記行動をとりました。まず、入部条件が兼部不可やMTG参加必須等厳しいものばかりだったので、条件緩和を行いました。サークル内容が不透明だったので、SNSでイベントの告知・宣伝を積極的に行い、活動内容や魅力を伝えるために、写真や動画を活用するように提案し、見やすく興味を引くようなコンテンツを作成しました。その結果、部員を3倍に増やすことができ活動を豊かにすることができ学生の交流の場としても大きな存在感を示しました。
【深堀質問】
①どんなサークルなんですか。
②なぜ部員を増やしたかったのですか。
③売り上げはどのくらいですか。
④絵は得意なんですか。
【深堀質問への回答】
漫画を書いてそれをコミケや文化祭などで売り盲導犬協会に寄付するサークルです。部員を増やしたかった理由として、大事なサークルを無くしたくなかったという理由が大きいです。先輩や後輩とも仲が良くこの大切なサークルをこれからも続けたい、存続の危機を何とかしたいという一心でした。
売り上げは去年は5万円ほどでした。5万円という大きな額を寄付することにとても喜びと達成感を感じました。
絵は全く得意ではありません。部員の絵のクオリティーもさまざまです。しかし、部員同士楽しく書くことがもっとうなので絵のクオリティー関係なく和気あいあいと絵を描いています。
②学業について、どんなことを学んできたか
私は大学でインド思想について学んでいます。特に、インドの宗教に関する授業に力を入れて取り組んでいます。インドの宗教について学ぶには、単に宗教の成り立ちや教義だけでなく、その宗教が根付く当時の政治情勢や文学的背景など、幅広い分野にわたる知識を学ぶ必要がありました。理解を深めるために、授業外でも積極的に学習しました。例えば、授業の予習として関連書籍や論文を読み、授業後に復習を行うことでより深い理解を得る努力を重ねました。さらに、講義中に分からない部分や疑問点が生じた際には、教授に質問をすることで知識を吸収しました。その結果、インドの宗教に関する知識だけでなくそれらが当時の社会や文化に与えた影響についても深く理解することができました。さらに、異なる分野を総合的に学ぶことの重要性や積極的に学習することの大切さを学びました。この経験を生かし積極的に学び知識を深めたいです。
【深堀質問】
①なぜこの学部に入ったのですか
②印象に残っている授業はありますか
③インドに行ってみたいですか
【深堀質問への回答】
私は今の大学に絶対に入学したいという強い意思がありました。受験期がコロナだったということもあり、オープンキャンパスとかもなくEWBでのオープンキャンパスが主流でした。そこで、この先生から学びたいと思いこの学部に入学しました。
インドと日本の貧困の差についての授業はとても印象に残っています。義務教育を受けることができ、このいま常に自分の意欲次第で学ぶことのできる環境にとても恵まれていると感じます。
インドに行ってみたいです。コロナ渦でインドに行く計画がなくなってしまったので、リベンジしたいと思っています。
③入社してからどうなりたいのか、キャリアプラン
1つの会社で長く働きたいと思っています。ワークライフバランスが整っている点や案件を自分で選べることもあり新しいもの、自分が取り組みたいと思うことに挑戦出来ると感じ、やりがいや楽しさを感じながら長く働けるビジョンが見えたので応募しました。給与の評価制度も明確でスキルを積上げていることを体感でき、自身のレベルアップを常にできる環境だと感じました。
【深堀質問】
入社してから頑張りたいこと
【深堀質問への回答】
入社してからは、挨拶を通じて信頼関係を築くこと、わからないことをそのままにせず、学ぶ姿勢を大切にする、挑戦を恐れずに前向きに行動することを頑張りたいです。
これらはどれも基礎的なことではありますが、社会人として人として大切なことだと思います。小さなことではありますが、目の前の課題に誠実に向き合い職場やチームの力になれるよう努力していきます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 3人、会社のトップ3、男性、50代 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 会社のトップ3と面接だったので一次面接とは違う固い面接だった。笑顔はあったけど真面目な印象。 一次面接とは違う雰囲気だった。フランクな感じではなく固い面接だったと思う。しかし、一次面接とほぼ同じことを聞かれたのである程度対策できた。 自分の話を頷きながら聞いてくれ相槌などもあり安心して面接に挑めた。人柄がよいと感じた。 |
評価されたと感じたポイント | はきはき話すこと。 とても緊張したが緊張していないように振舞うこと。 |
対策やアドバイス | とにかく練習あるのみ エレベーターまでお見送りしておもらったが最後まで気を抜かない エレベーターが閉まったらありがとうございました。と大きな声でいう。 |