27年卒
女性
お茶の水女子大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | 対面（東京ビックサイト） |
| 時間 | 30分程度 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | 当日 |
| 結果通知方法 | 口頭 |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください。
〇〇大学〇〇学部4年に在籍しております、〇〇と申します。私は、昨年1年間交換留学をしておりまして、大学では国際開発の分野で研究を進めております。また、学生時代には、学園祭実行委員会に所属し、企画運営に尽力しておりました。本日は、私がどんな人間かということと、御社への熱意をお伝えできればと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
②なぜコンサルティング会社を受けているのか？
コンサルティング会社を受ける理由は、幅広い業界やビジネス課題に触れることで得られる多様な経験に魅力を感じているためです。異なる業界やプロジェクトに関わることで、問題解決能力や戦略的思考を高められると考えています。また、コンサルティングはデータ分析やプロジェクト管理などのスキルを必要とするため、このような能力を伸ばしながら、リーダーシップやコミュニケーション能力も向上できる点が魅力だなと感じております。成果を出すことで明確な評価が得られる環境で、自身の成長を実感しながらキャリアを発展させたいと考え、御社を受けております。
③コンサルタントとして何をしたいか？
コンサルタントとして、3つの目標を持って活動したいと考えています。まず、クライアントのビジネス課題や戦略的な問題を深く理解し、データ分析や市場調査を通じて、実用的で効果的なソリューションを提供することです。次に、クライアントの業界や市場の動向を把握し、先進的なビジネスモデルや技術革新を取り入れることで、クライアントの競争力を高める支援を行いたいと考えております。さらに、クライアントの組織文化や内部プロセスを理解し、改善点を明確にすることで、業務効率の向上やコスト削減に貢献したいです。プロジェクトの実行段階では、チームとの連携を密にし、クライアントと共に課題解決に向けた具体的なアクションプランを策定し、実施をサポートしたいです。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 男性、所属・職位不明 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 優しい面接官だったこともあり、とても和やかだった。｢これは面接の質問とは関係ありませんので｣と前置きして、｢何をしている時が1番幸せですか？｣と聞かれるなど、論理性に加え、仕事を楽しめるかどうか、という人間的な部分も見てくださるなど、良い雰囲気で進められた。 |
| 評価されたと感じたポイント | コンサルタントとしての適性があるかどうかが評価の基準だったと思われる。そのため、論理的思考力や問題解決能力、効果的なコミュニケーションスキルが重視されたのではないだろうか。特に、複雑な課題を迅速に分析し、実行可能な解決策を提示できる力は不可欠だ。また、クライアントとの信頼関係を築くための誠実さや柔軟性も重要視されたと考えられる。さらに、知識の豊富さだけでなく、現場での実行力やプレゼンテーション能力も評価対象となっただろう。コンサルタントは単にアドバイスを提供するだけでなく、クライアントと協力しながら組織やプロジェクトの成果を最大化する役割を担う。そのため、適性評価では理論と実践の両面からバランスよく能力が見られたのではないか。加えて、成長意欲や自己研鑽の姿勢も評価基準の一つだったと思う。 |
| 対策やアドバイス | 論理的に、かつ簡潔に話すこと。｢〜つあります。1つ目は〜｣という形で、ラベリングして構造化して、話すと論理性があると思ってもらえる。 加えて、激務といわれるコンサルティングの仕事を楽しんでやれるかも見られていると思ったため、ある程度自己紹介で趣味の話や余談なども入れ込んで話すと良いかもしれない。 |
他のESを見る
解説コラム
