25年卒
男性
法政大学
ES情報
研究内容(100字以内)
遠隔操作でロボットを操作し、コンクリートのひびを検出するシステムを開発している。また、遠隔操作に最適なモデルを生成している。
研究活動において新たに提案したこと(300)
遠隔操作を行うためのユーザーインターフェースを開くためのQRコードを作成した。ユーザーインターフェースを開発した当初は、操作画面を開くためにブラウザ上でURLを入力する必要があった。特にタブレットの操作に慣れていない方にとって、URLを入力することは困難であり、操作を始めるまでの時間が長くなる可能性があると考えた。そこで、操作画面を開くためのQRコードの作成を提案し、QRコードをスキャンするだけで操作画面を簡単に開くことができるようにした。これにより、操作の手間が省け、遠隔操作の開始時間が短縮することに成功した。
学生時代に取り組んだこと(3つ)
取り組んできたこと(1):サークル活動。他大学のサークルと繋がりを持つことに尽力した。
取り組んだ比重(1):45 %
取り組んできたこと(2):研究活動。良い研究結果を残すための勉強及びより良い手法の模索。
取り組んだ比重(2):35 %
取り組んできたこと(3):ベンチャー企業のインターン生として約半年活動している。プログラミング初心者に向けたプログラミング教材を作成している。 (60文字以内)
取り組んだ比重(3):20 %
強み
未知のことにも臆せず挑戦する行動力
自身の強みが発揮されたエピソード(300字以内)
音楽系サークルに所属していた際、未経験ながら1つのバンドの動画編集を立候補し、担当した経験がある。オンラインでサークルライブが開催され、ミュージックビデオの形式で公開するため、動画編集が必要だった。最初は編集ソフトの操作方法が分からず、多くの困難に直面したが、編集が得意な先輩やネットでの情報収集を通じて、本番までに1つの動画を完成させることができた。その後も編集の勉強を続け、新たなスキルを獲得し、大学4年生の春にはサークルライブのエンドロールを作成するなど、積極的に挑戦した。新しいことに挑戦する姿勢で、顧客の課題解決を行うためのソリューションを提案できるエンジニアになることを目指している。
組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。(200字以内)
私は音楽系サークルで全国大会に出場した経験がある。全国大会に出場するために、主に2つのことを行なった。まず、メンバーとの意見交換を通じて演奏のイメージや目指す音楽性を明確にした。次に様々なライブに足を運び、ライブの主催者の方と関わりを持つことで自身もライブに出演する機会を得た。これにより、音楽性を磨き、ライブでの経験を積むことができ、大学4年時に全国大会に出場することができた。
パナソニック コネクト(株) でチャレンジしたい仕事あるいは実現したい夢について具体的にご記入ください。(300)
私は顔認証などAIを活用したシステムの構築を通じて、人々の生活を豊かにしたいと考えている。研究活動を通じて、AIによる物体検知が災害救助やセキュリティ強化など、人々の役に立つシステムを構築できる可能性に魅力を感じた。貴社が東京ドームの入場ゲートや空港のゲートなどに顔認証システムを手掛けていることから、顔認証システムの信頼性が高いと考えている。また、顔認証システムだけでなく、様々な領域で人々の生活を豊かにするソリューションを提供している貴社の取り組みにも魅力を感じている。私は貴社で人々に豊かな生活を提供するためのノウハウを身につけると同時に、貴社の成長に貢献したいと考えている。