一次(最終)面接
基本情報
場所 | 本社オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話、マイページ |
質問内容・回答
①自己紹介
自分の基本情報と、
解析学、主に偏微分方程式の研究をしています。私の研究は交通渋滞のモデルにつながっており、将来的には渋滞の研究に役立てることができるものです。サークル活動は、ダンスサークルに所属しており、大学対抗の大会に出場したり、学園祭のステージで披露しています。
とお話しました。
【深堀質問】
もう少し具体的に研究内容について教えて欲しい。どのように渋滞の研究につながるかを教えて欲しい。
【深堀質問への回答】
自分の研究内容をより細かくお話しました。社員さんと会話のラリーをしていきながら、様々なことを話す形式でした。
②大和総研に興味を持った理由(いわゆる志望動機)を教えてください
ESにも記載した通り、自分の経験や知識を使ってお客様の課題解決に携わる仕事がしたいと思い、シンクタンク業界を志望しています。中でも大和総研では、内販・外販と金融業界以外にも関わることができるので、その点が良いと思いました。現時点での自分の興味は金融業界ですが、インターンシップでお話を聞いた他の業界も面白そうで、色々な仕事を通して他の業界に興味を持ったときに、外販の担当ができるところが他社とは異なる部分で、私には非常に魅力的でした。また、最終的に、興味のある分野を決めたら、その分野の専門性を高めることができる部分も非常に魅力でした。
【深堀質問】
もう少し詳しく
【深堀質問への回答】
元々両親が金融系で働いていることから、金融業界は自分の身近にあったことと、金融・経済というのは私たちが生きていく上で必ず重要になる業界であることから、その重要な業界に自分も携わりたいと思ったのが、金融業界に興味がある理由です。
専門職へのこだわりは、将来的に何かしらの専門性を身に付けたいからです。広く様々な分野の知識があることも大切だけど、私はひとつのことを突き詰めるのが好きなので、この内容のことなら、この人に聞けば良いと思ってもらえるような人になりたいです。自己申告制度を活用して、仕事内容・お客様の業界を沢山経験した上で、専門性を身に付けたいと思います。
③入社後にやりたい仕事
いま興味がある大和証券グループのお客様を相手に、インターンシップで体験したITコンサルティングの仕事をしていきたいです。他にもインターンシップで話を聞いたデータサイエンティストとしての仕事や、通信業界など金融業界以外のお客様も興味があります。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | たしか部長クラス 2人とも男性・学生社員ともにスーツ着用 |
面接官の印象 | 人事 女性で50歳前後:たくさんリアクションがあり、とてもよく笑ってくれたが、口を開くと鋭い点を突いてくる印象 人事 男性で50歳前後:終始穏やかでたくさんの相槌を打ってくれた |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 社員のおふたりはとてもフランクで優しい方でした。 口調もとても丁寧でしたし、学生が話す間も目を見てくれたり、笑顔で聞いてくれたりと、私たちに話しやすい空気を作ってくれました。 あまり広くない会議室に通され、机を挟んで社員さんと学生が向かい合って座るような形でした。 私たちの会話内容は軽くパソコンでメモしていたようですが、ほとんどは顔をあげて聞いてくれていました。 |
評価されたと感じたポイント | 最終面接の時期としてはかなり早いので、きちんとコミュニケーションが取れるか、聞かれたことに対して返答ができるかを重視されていたように見えました。 あまり面接慣れしていなくても、自分のことをしっかりと話すことができれば合格したように思います。その場で考えさせるような質問はおそらく来ないので、志望動機ややりたい仕事など、ごく一般的な面接練習をしておけば大丈夫だと思います。ただ一問一答の面接ではないので、質問に答え過ぎず、聞かれたことだけを回答して、社員さんとやり取りをすることが重要だと思います。 また、最終面接の時点で学生をかなり絞っているような気がしたので、この時期に最終面接を受けたメンバーはほとんど合格したのではないかと思います。 その絞り込みはインターンシップでの評価なのか、その辺りはわかりませんが、夏インターンシップに参加していると有利になるのは間違いないと思います。 |
対策やアドバイス | ESに書いた内容やインターンシップで話した内容をもとに質問される可能性があるので、それをしっかり思い出しておくこと インターンシップでの様子も記録されているので、インターンシップの振り返りをしておくこと きちんと自分のことを話せるようにしておくこと |