最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学、〇学部、名前です。学生時代力を入れたことはサークルとゼミです。本日は宜しくお願い致します。
②学生時代に力を入れたこと
150人規模の〇〇サークルで学園祭統括を務めました。就任前はチームの方向性が定まっておらず、出席率も6割程でした。そこで「全員で同じ目標を目指し、踊りたい」という想いから統括に立候補しました。メンバーの考えに傾聴する中で、練習が個人主義になっており、それについていけないメンバーがいることに気付きました。そこで全体の目標統一と練習内の交流増加に取り組み、具体的には月に1度全体での練習目標設定や練習内のチーム編成変更、意見交流の場を設けました。結果、方向性が一致し、出席率も向上。学園祭で目標達成を果たしました。
【深堀質問】
学園祭統括を行う上で困難だったこと。またそれをどのように乗り越えたか。
【深堀質問への回答】
「チームの方向性をまとめること」が最も困難でした。私は「人の想いを汲み取る」ということを最も大切な価値観としており、サークルメンバー150人全員で学園祭で踊りたいと考えていた為、サークルメンバーとの面談の機会を設けました。話を通して、メンバーそれぞれが抱えている気持ちを汲み取ることもでき、また私に協力してくれるメンバーが増えた為、課題を解決することができたと感じております。
③志望動機
私は「人々や企業に寄り添い、挑戦を支えたい」という想いから銀行業界を志望しています。中でも、インターンシップにおいて感じた、徹底した企業分析に基づきその”人に役に立つ”提案を考え続ける貴行の姿に惹かれました。また貴行は、社員様同士の挑戦を後押しする社風だと感じています。日々挑戦を続ける企業、社員様と共に、自身も顧客と伴走するパートナーとして成長し続け、本当に価値ある提案をできる人材になりたいと考えております。
【深堀質問】
・なぜ三井住友銀行なのか
・銀行員としてどのような姿をめざしたいか。
【深堀質問への回答】
・OBOG訪問を通して、自分の目標とする「人の想いを汲み取る」ことを最も徹底している会社だと感じたからです。特に、OB訪問でお会いした〇〇様のお話を通して、「お客様第一」を本当に大切にしている会社だと感じ、そのような人間性に憧れました。私も将来そのような人になりたいと思います。
・私は将来、「人々や企業に寄り添い、挑戦を支えるパートナー」になりたいと考えています。こう考える理由は、私が今まで「相手の立場に立って寄り添って考える」ことを大切にしてきたからです。この想いをよさこいサークルでの学園祭ステージ統括経験に活かし、仲間の想いを汲み取り、全員が活躍できるステージを作ったことにやりがいを感じました。社会に出てもこの想いを大切に、企業や社会に活かせる人間になりたいと考えます。
④逆質問
働く中で大切にしている価値観を教えてください
【逆質問への回答】
「挑戦し続けること」何年も銀行員として働く中で、挑戦を続けることの大切さを学んだ。三井住友銀行は、自分のような挑戦を続ける人が多い会社だと感じている。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で50歳前後。スーツ |
面接官の印象 | 人事 男性で50歳前後:どっしりと構えている印象。役員の人だな、と一目でわかるほど威圧感があった。 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 最終面接だったため、緊張感があった。今までの面接は研修所の一角でおこなわれていたが、最終面接は本社で行われた為、よりそのように感じた。 また、今までの面接官とは異なり役員クラスの人が担当していた。 |
評価されたと感じたポイント | 志望度がもっとも評価されているように感じた。面接前から内定が確定しているような感じだったが、最後まで気を抜かず第一志望だとアピールし続けることが大切。 |
対策やアドバイス | とにかく三井住友銀行が第一志望であることを伝える必要がある。インターンやOBOG訪問を通して感じた、他の銀行との違いを積極的に伝えることが大切。またそのうえで、メガバンク三行の中でも三井住友銀行が自分に最も合っていると感じていることを伝えると良い。 |