25 年卒
男性
京都芸術大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 30分程度 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイナビのメッセージ機能から通知 |
質問内容・回答
①自己紹介
本日は貴重なお時間いただきありがとうございます。○○大学○○部から参りました、○○と申します。大学では、主に社会学を学んでいました。3年時に所属していた社会学ゼミでは、メディアコミュニケーションや日本の社会問題について研究していました。4年時には交換留学生としてオーストラリアに約1年ほど留学していました。そこでは、学業のみならず、日本語のボランティアや日本の魅力を伝えるイベントの企画に力を入れました。また、アルバイトに関しては、大学1年生の時から個別指導塾の講師として勤務しています。
【深堀質問】
・英語はどの程度話すことができるのか
・留学先で苦労した点はなにか
②ガクチカ
個別指導塾のアルバイトに力を入れた。私の担当に、大学入試まで残り約半年という時期に入塾した生徒がいました。そこで私は2つの施策を講じました。一点目は、校舎長と相談し、他の生徒とは異なる学習計画を作成しました。最短距離で合格するため、試験日から逆算し、彼女にとって必要な学習とそうではない学習の取捨選択を行いました。二点目は、別科目の担当講師との情報共有をより綿密に行いました。彼女を担当する以前は書面でのやり取りがメインでしたが、直接会って話す時間を毎月確保しました。これらの策を入塾から入試まで継続して行った結果、時間的な制限がある中で彼女を第二志望に合格させることができました。
【深堀質問】
・この経験を今後の仕事にどのように活かしていきたいと考えているか
・この経験で自分の強みがどのように発揮されたか
③チームでの経験
オーストラリアの学生に対して日本の魅力を伝えるイベントの企画でチーム経験があります。
・他の日本人の交換留学生10人弱が集まり、オーストラリアの学生に日本の文化的魅力を伝えるイベントを定期的に開催していました
・私が主になってイベントを開催する機会がありました。現地の学生が楽しみながら日本の地理を理解してもらうために、クイズ大会を開催することを決定しました
・しかし、私にはこれまで何かイベントを企画した経験がなかったものの、イベントの参加者を最大限楽しませたいという気持ちがありました
・イベント開催前のミーティングで、他のメンバーからアドバイスをもらいました。それをもとに改善に努めました。ex.スマホから簡単にクイズ大会に参加できるようにする、景品を用意するなど
メンバーからアドバイスをもらったことで、よりイベントを効率的かつ楽しいものにすることができました。そして、参加者の学生から、「楽しかった」、「日本旅行の参考になった」と言われてやりがいを感じました。
【深堀質問】
・チーム内で対立したことはあったか
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 部長2人 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | やや堅い雰囲気だった。しかし、こちらが質問に回答する際は丁寧に耳を傾けてくださった。 |
評価されたと感じたポイント | ・正直なところ分からない ・ただプレゼンテーションをするのではなく、会話をすることを意識したことで、自然なコミュニケーションが評価されたと推測している。 |
対策やアドバイス | ・大学のキャリアセンターの方に模擬面接を依頼する ・自己分析に時間をかける ・面接前にあった面談で疑問点をあらかじめ質問しておく |