最終面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①逆質問
まずその方の経歴を聞いて、会話した。その後、昇進制度について聞いた。
【逆質問への回答】
自分のやりたいことに関して上司に論理的に説明する能力が必要と言われた。
②学生時代に力を入れたこと
学生時代に力を入れたことはゼミナール活動です。具体的には、ゼミナールのメンバー6人でプレゼン大会に出場した際、プレゼンのレベル向上に貢献した。当時、発表に苦手意識があった私は克服したいと思い発表者に立候補した。私を含め3人は発表者として練習を重ねていたが、飽きやすい発表になっていると感じた。よい発表にするために、抑揚をつけることと発表を聞く側の視点に立つことが重要だと考えた。そこで私は、強調すべき・声色を変えるべき部分を発表者と共有した。また、他チームの発表者とお互いに発表し合う会を設けた。これにより発表を聴く側の視点を持つことができた。結果、プレゼンのレベルが向上し、当日審査員の方に「あっという間に時間が過ぎた」と評価をいただくことができた。
【深堀質問】
その中の困難に対して、どのように乗り越えたのか
③NRIの魅力に感じている部分
ITで日本社会の生産性を高めたい、豊かにしたいが一番達成できると考えたから。達成のために、先見性と企業業界を超えての共創が必要
先見性→ITサービスとコンサルティング会社の合併に早くから取り組んだ歴史がある:業務レベルにおいても、企画提案から構築運用まで行う超上流からのアプローチで先回りすることで 顧客に革新的な価値を提供できる先見性がある
企業を超えての共創→幅広い顧客基盤を持ち、様々な新しいビジネスを展開してきた
これらに加えて、待遇と人です
待遇に関して、自分は多少忙しくてもたくさん稼げる方が良いという価値観です
人は、仕事とプライベートのメリハリがある人、優秀な人が多い環境 今まで高校も今のゼミも正直自分にとってレベルが高い人ばかりだったけどその中で自分の向上心を活かして食らいつくことで成長できたと思ってるから、入社後もそんな環境で働きたいと思っている。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事と証券事業部を兼任している男性で、証券の部長 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 笑ってくれたり、共感してくれるフランクな方だった。 |
評価されたと感じたポイント | 逆質問で緊張感を無くすような雑談雰囲気に持っていけたのが個人的にはその後も話しやすくて評価に繋がったと思う。 聞かれたことに対して論理的に答えた。 |
対策やアドバイス | とにかく笑顔で論理的に答える。自分の言いたい情報を相手にわかりやすいように論理立てて説明する。 |