26年卒
男性
一橋大学
ES情報
志望理由を教えてください(400字)
「クライアントの本質に向き合い、課題解決を行うことで自身の価値が認められる仕事がしたい」という想いがある。この想いは長期インターンシップにて1年間webマーケティングを経験したことに起因する。そこでは、「ヒト・ファースト」というコアバリューのもと、課題解決の際にヒトの本質と向き合い、「インサイト」という深層心理を掴みサポートをすることで、ユーザーの前向きな一歩を後押しする事業を行っていた。自身もその一員として事業に携わり、実際にユーザーから感謝の声をいただくこともあり、それが大きなやりがいとなっていた。そして、貴社では自身の想いを実現し、やりがいを感じられる環境があると考える。その理由として、貴社の「Real Partner」という企業姿勢が挙げられる。貴社はコンサルティングという仕事の起点を人に置き、クライアントの変革に強くコミットできるという点で自身の想いにマッチしていると考えている。
学生時代に最も力を入れたことについて教えてください。(500字)
長期インターンシップでwebマーケティングに携わり、自身の担当するwebページの売上を約2倍に伸ばすことでチームに貢献した。インターンシップ先ではアフィリエイト業務に従事していたが、所属するチーム全体の売上が30%程前四半期よりも低迷しており、自身が担当するwebページの売上を伸ばすことでチームに貢献することを目標とした。課題として、ユーザーのニーズが定性面で正しく掴み切れていないことが挙げられたため、二つの行動をとった。一つ目は「他部署との連携」である。ランチや会社のサークル活動への積極的な参加や自身で休日にキャンプなどの企画を行うことで他部署との交流を増やし、そこで信頼関係を築いた。そこで他部署で過去に有効だったニーズ調査方法や施策を聞き出し、それを参考に自身で施策を打った。二つ目は「ユーザーインタビュー」である。インサイトを探るためには実際にユーザーの声を聞くことが重要だと考え、自身でミーティングを設定し、5人ほどオンライン上でインタビューを行い、ニーズを掴んで施策に落とし込んだ。その結果、目標を達成することができ、チームに大きく貢献できた。