ガクチカ
体育会部活動副主将として全員が同じ方向を向き日本1を目指せる組織作りを行った。入部当初、実力主義が定着しており1軍選手は優遇され、他選手は部の勝利に携われていなかった。この現状から「全員が活躍できる」チームにしたいと強く思った。そこで、部内で「プロジェクト制度」を導入し組織改編を進めるうえで以下の2点に取り組んだ。1)グッズ販売や配信活動など技術面に関係のないものも採用することで全員が活躍できる場を設けた。2)対話力を活かし1on1ミーティングを行い、個人的なアプローチを心がけた。1人1人に取り組みの意義や狙いを説明し、全員が納得いくチーム作りを目指した。結果、競技の実力関係なく主体的に行動・発言する人が増えた。また帰属意識も高まり練習や試合応援から活気に満ち、創部初の関東4強へと導いた。この経験で、周囲を巻き込み目標に向かう力と施策を推し進める実行力を得て、大きな自己成長に繋がった。
志望理由
銀行業界を志望する理由としては2つある。
第1に、多くの人に「挑戦できる環境」を与えたい。体育会部活動の副主将として組織改編を行い、多くの部員に挑戦環境を与えることができ、適正を感じた。そのため、「挑戦」を支える銀行業務に興味を持った。第2に、仕事を通して多くの人や価値観に触れる中で、自分という商材を高め、関わるお客様の幸せに貢献したい。体育会部活動の副主将として、自らが要因となりチームの成果に繋がった時に最大の喜びを感じた。そのため、自らの提案力や人柄を武器にお客様のビジョンのために共に歩んでいく銀行業界に魅力を感じている。更にグループ一体となった支援体制や貴行の社員の方が持たれる顧客志向に惹かれた。また、「自分という商材を高め、お客様それぞれが持つ幸せを形にするため、日々挑戦する社会人でありたい。」この自分のキャリアビジョンを叶えられるのは貴行だけだと感じているため志望する。