志望動機
貴社を志望した理由は、社内研修後にも充実している教育制度です。貴社が自社開発・運営をしているJava特化型プログラミングスクール「東京ITカレッジ」を用いたJava研修を3か月受講することができる東京ITカレッジには実務経験豊富な現役エンジニア講師が常駐されていて、その方に1対1で直接質問をできる点や、現役エンジニア講師の方が作られる最新のオリジナルテキストでも学習が可能なため、常に新しいスキルを身に着けることができると考えました。以上のことから、さらなる自分の成長の可能性が確信されている点に魅力を感じ、貴社を志望しました。
最終学歴の選択理由
弟が発達障害を持っており、発達障害が発覚した際、驚いたと同時に何もしてあげることができないという事実に情けなく心配でしかありませんでした。その時期が大学を探している時期と重なっていたため、私に何かできることがないかと思い、心理学を学ぶために心理学で知名度のある大学を選びました。教授も多くのテレビ番組に出演しており、有名な方のもとで学びたいと考えたからです。この大学に在籍している教授は、現場経験の質が高く場数も豊富なため、講義内容がより具体的となって場面を想像しやすくなり、実践的な知識を身に着けることができると考えたため、この大学を選択しました。
就職活動の軸
成長産業で技術を身につけることです。自分の市場価値を高めていきたいと思っています。現在の社会では人工知能の台頭や終身雇用の廃止など、一人ひとりの才能や価値が重要視される時代が訪れていると考えています。個々の市場価値を高めるためには、需要の高い産業でスキルを磨くことが肝要だと感じています。自分の価値観を広げたいという願望から、様々な業界に関わって多様な価値観を取り入れることを重視しています。これまで社会との接点が少なかったため、狭い範囲でしか経験を積んでこなかったと自覚しているため、異なる業界の人々と出会い、関わりながら自己成長を遂げ、より幅広い視野を持って人間として成長していきたいと考えています。
IT 業界を志望する理由
私がIT業界を志望する理由は「身につけた技術で多くの人の役に立つ仕事をする」という夢を叶えることができると考えたからです。日常生活の中でアプリやWEBサービスが何気なく閲覧できることや、現在では家電にもIOT化が進み、正常に機能するようにシステム開発されている事をITで実現できることに気づきました。そこからIT業界に興味を持ち、研究していく中で、成長産業であり技術を身につけることができる業界の特色に強い魅力を感じ、さらに多くの人の生活を支え、身につけた技術が社会に役立てる、という点が自身の夢と合致したことでIT業界を志望しました。
人生で挫折した経験はございますか
中学時代に偏差値が伸び悩んだことです。中学生の頃、学力がなく偏差値も50未満で、目指していた高校の偏差値は65と容易に届くものではありませんでした。中学3年生になり、学習時間を見直し、1日2時間の学習を、3時間に増やし、勉強時間を多く取れた分は、その日の復習と次の予習の時間に費やしました。併せて、学習した内容の過去問題を必ずその日のうちに解くことを継続してきた結果、半年ほどで、偏差値は60近くまで上がりました。最後の学力テストでも偏差値65に到達し、目標の高校のクラスに受かることができました。以上の事から、目標に到達するために必要な課題を論理的に考え、行動する力が身に付きました。
学生時代力を入れて頑張ったこと
私が学生時代に力を入れて頑張ったことは、大学に入学と同時にNPO法人が開いている無料塾の講師をしていたことです。主な業務は小学生から中学生までの児童に勉強を教えることやメンタルケアがメインです。無料で開かれているということから、金銭面で問題があるケースや家庭に事情があるケースが大半を占めています。心理学を専攻していたこともあり、カウンセラーとして、この時間で子供たちが少しでも興味のある会話をして心地良いと思えるような時間の提供に努めました。実際、日によって子供たちの心の状況が全く違い、その時々で勉強の進み具合に良し悪しがあります。家にいるのが苦痛で、学校やこの時間をとても大切にしている可能性もあると考えられます。以上の事を意識するようになり、友達に相談された時も相手の気持ちにより寄り添えるようになり、相談しやすいなどと感謝されることも増えました。私は、この塾講師を続けて相手の気持ちを否定せず、まずは相手の気持ちを理解しようとするということが習慣化しました。
エンジニアの志望動機
私は好きなアプリやゲームがありますが、どのように作成しているのかとふと考えたことがあり、その際に興味を持ち始めました。調べていくうちに、さらに身近なものにもプログラミングが使用されているとが分かり、生活していく中で必要不可欠なものになっているのが理解できました。さらに調べていくうえで開発エンジニアという職業があることを知り、私も、今現在プログラミングが使用されているものにプラスしてより生活しやすい日常にするために貢献していきたいと考えました。
将来のキャリアプランを教えてください。
将来的には一つにプロジェクトを引っ張っていけるエンジニアになりたいと考えております。現在は(ITパス・基本情報)の資格取得に向けて学習しておりますが、入社までに(プロゲート使用して)と並行して「IT業界」について深く学んでいくつもりです。
1年~:業務の流れを掴み、資格取得や基礎知識を固め、2年目までには基礎知識を身につけた状態で挑みたいと考えています。
3年:学んだ部分を一人で完結できるレベルまで持っていきたいと考えています。
5年〜:上流工程を担える実力を身につけており、キャリアアップに向けて精進したいと考えております。また、今までの経験を活かして先輩たちとキャリアアップに向けて足りないところをどんどん補っていきたいです。