25年卒
女性
東京理科大学
ES情報
志望動機
私が貴社を志望した理由は、2つあります。1つ目は研究施設や医療施設、教育施設の設計に携わることができるからです。未来の日本を作っていくには研究や医療、教育は必要不可欠なものです。私は研究者でも医者でも教師でもありませんが、設備設計者として、そこで働いたり学んだりする人々にとって最も快適でかつ省エネな環境を提供することで社会貢献ができるのではないかと考えました。2つ目は周辺地域の自然エネルギーを活かす真の環境建築を追及している貴社で私も環境の設計をしたいと考えたからです。説明会で話を伺った際、設備を追加することである条件下における室内の環境を良くするのではなく、建築の形などを工夫して環境の設計を行うことこそが真の環境建築であるということに気付き、私も貴社で環境設計がしたいと考えました。
研究内容
私は○○大学○○学部の○○研究室に所属しており、大学4年時には卒業研究として建築物に関する研究を行う予定です。具体的には、○○の実運用での省エネが実現できているかはあまり議論されていないため、長期的なエネルギー消費量の分析を行い、今後求められる建築物の仕様を検討していきます。
自己PR
私の強みは自分が納得できるまで努力し続けられる継続力とリーダーシップです。私は2年間予備校のチューターとして働き、大学1年生の秋から3年生の春までは動員促進チームリーダーとして「生徒を希望の進路に合格させることで生徒の未来を切り開き、よりよい社会を実現する」という信念のもと、校舎に入学してくれる生徒を増やすことに尽力しました。大学1年生の冬の招待講習が始まる前には、夏の招待講習の反省をもとに先輩や社員の方に自ら研修をお願いし、積極的に講習システムの改善に努めました。さらにチューターと社員全員の意識統一のため、目標とそれぞれの行動の目的を根気強く発信し続けました。その結果、冬・春の招待講習ではともに前年度を大幅に超える入学数を獲得、過去最高在籍を更新し、全97校舎のうち総合指数4位の実績をいただくことができました。自分が積極的にチームを引っ張っていく場面と、仲間と一緒に考え作り上げていく場面を使い分け、妥協せずに目標に向かって努力し続けられることは、私の長所であり貴社でも発揮していきたいと考えています。