最終面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 当日 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①日立でやりたいこと
ITを用いて、世の中の格差を是正したい。私は、カラオケ店でのアルバイト経験から、現代におけるIT技術の重要性と情報格差を痛感した。そこで誰もがITの恩恵を享受できる社会を創りたいと考えている。
【深堀質問】
なぜ日立でなくてはならないのか
【深堀質問への回答】
貴社は、長年培ってきた高い技術力と幅広い顧客基盤を活かし、多様な社会課題の解決に貢献している。特に私が格差が大きいと感じている公共事業においてITの力を用いて解決に取り組んでいる。私の目標を達成する上でこれ以上の環境はないと考える。
②どの職種を志望しているか
ICTソリューション フロントエンジニア
【深堀質問】
なぜ志望しているのか、その背景は
【深堀質問への回答】
SIerとしてお客様の課題を解決する上で、エンジニアとコンサルタント両方の視点を持った人材に成長したいからである。私は、カラオケ店でのアルバイト経験から現代におけるIT技術の重要性と情報格差を痛感した。同時に、私の仕事によってお客様に喜んでいただくやりがいも感じた。この経験から、様々な立場のお客様に寄り添い、ITの力で課題解決をするSIerを志望している。いずれは、上流工程でお客様に寄り添った最適な提案ができるコンサルタントを目指しているが、真の意味でお客様に寄り添った提案を行うためには、下流工程でエンジニアとしてITスキルを身に着けることが必要だと私は考える。
③チームで取り組んだ経験
バドミントンサークルの副代表として、部員の定着率向上に注力したことだ。当サークルは、毎年抽選で50人が入部するのだが、1年後には半分以下になることが課題であった。そこで退部者へのアンケートを実施した結果、共通点として、入部前後のイメージギャップを発見した。解決策として、SNSの投稿増加、質問解答、部員紹介等を行った結果、イメージギャップ解消に繋がり、サークル参加率が昨年比1.5倍に向上した。
【深堀質問】
今もう一度それに取り組むなら、どこを改善するか
【深堀質問への回答】
次の幹部と新入生の距離を縮める取り組みをしておくべきであった。私の代は新入生が入部してから半年もたたないうちに引退してしまう。新入生と長い間関わるのは一つ下の代の後輩達であるためそこを考慮した取り組みを行いたい。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性人事の方、男性エンジニアの方 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 一次面接よりは固めであるが、和やかな雰囲気であった。初めは雑談から入ってくださり緊張もほぐれた。基本的には人事の方が質問をしてくださり、エンジニアの方は気になることがあればその都度、追加で質問する形であった。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接よりもなぜ日立なのかについて深く聞かれた。企業研究は事前に行っており、具体的に入りたい部署や携わりたい事業を考えてから臨んだため詰まることなく答えることできた。その点を評価していただけたのではないか。 |
対策やアドバイス | ・他企業で面接を数回受けて慣れておく ・ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する ・自己分析を綿密に行っておく ・企業研究を深く行う ・入社してからしたいことキャリアプランを固めておく |