東北博報堂

志望動機

昔から人を楽しませることが好きで、面白い人間になりたいと常日頃から考えてきました。そんな中「広告」というものに出会いました。日々テレビから流れてくるCMは15秒、30秒という限られた枠の中で商品の魅力を伝えられる最高のエンタメだと感じ、大学では広告に関するサークルに進みました。東京にはたくさんの広告があり、サークルで制作するだけでなく、こんなこともできるのかとクリエイティブに溢れている場所でした。 しかし、東京にいても地元の宮城が話題になることはあまりありませんでした。たくさんの魅力が詰まった東北を東京、そして日本中に伝えることができたら、もっと地方の活性化にもつながるのではないかと考え、貴社を志望しました。「関わる一人ひとりの生活者が、もっとうれしい東北へ。」ひとりひとりの力で、東北を支えていく。そのような広告のあり方を見つけるためにも貴社を志望します。

自己PR

貴社では、東北という地域から、日本初を新しく生み出し、「新・東北」というイメージをつけるためのプロモーションを行なっていきたいです。幼い頃から宮城に住んでいた私は、宮城という土地はあまり目立たないと感じていました。美味しいものが豊富にあり、景色もいいものの、あまり宮城に旅行で来るというのを見聞きしたことがありません。これは宮城だけでなく東北6県全てに言えることだと思います。私の持ち前の発想力と、博報堂の生活者発想とパートナー主義という理念を受け継いでいる貴社の力で、 わたしたちの東北に寄り添い、魅力を伝える。東北を「楽しい場所」にできるのではないかと考えました。そのために私は東北から生まれた「日本初」を新しく企画し、東北の再開発、再認知、再出発。三つの「再」を目標に貴社で働いていきたいと考えています。