伊藤忠ファッションシステム

25年卒

女性

中央大学

ES情報

(1)あなたが経理職を志望する理由はなぜですか?また、その為にあなたがこれまでにしてきたことを教えて下さい。


志望動機は、経理財務の仕事を通じて、貴社の信用と成長を支える一翼を担いたいと考えたからです。


私は、大学で経営学を専攻し、会計処理や決算書の作成について学びました。その中で、会計は企業の経営状況を把握し、意思決定を支える重要な役割を担っていることを知りました。また、私は経営者と連携してビジネスを進める役割を果たすために、必要なコミュニケーション能力も磨いてきました。

さらに、アナウンススクールに半年間通い、自分の説明能力や正確に物事を人に伝えることを追求しました。そこで培った能力を活かし、正確性と秩序を重視しつつ、組織全体の調和を保つ役割となり、貢献したいです。

現在、私は財務という分野に興味があります。貴社は、若手から裁量のある仕事ができ、スキルの習得に関して手厚い制度が整っている印象を持っています。私は、そういった環境で知識のブラッシュアップをしながら、貴社の一員として働きたいと考えています。 

(2)これまでの経験でアピールしたいことを3つ

私は部長を経験したことで、リーダーシップへの考えが変わりました。以前まで、リーダーは誰よりも先頭に立って物事を進め、人をまとめる役割であると考えていました。しかし、部長になってから、人をまとめるという意識よりも、一人ひとりとコミュニケーションを通じて、向き合い、尊重しあうことが重要であると気づきました。それによって、信頼関係が構築され、自然とまとまりができました。リーダーは組織に柔軟に対応することで、求められる存在に近づけると実感しました。

私の親友は、積極的にコミュニケーションができる人で、一緒に過ごすなかで価値観が大きく変わりました。 初対面の人に対しても、フランクに自分から話しかけていき、対話や交流を通じて、新たな視点や考え方を学んでいく姿勢が魅力的で刺激を受けました。以前は、自分の意見や立場を主張することが苦手でしたが、今は、私も積極的に人々とコミュニケーションを取ることで、異なる意見やバックグラウンドを尊重し、柔軟な思考を持つようになりました。」

私は、話すことが好きだったため、それを追求するために、アナウンススクールに通いました。そこで、自分の話し方について評価される経験をし、練習したり、工夫をしたりしていくうちに、今までよりも話し方にこだわるようになりました。
幅広い世代の聞き手を想像し、難しい内容や言葉を分かりやすく、自分の言葉として伝えるスキルはもちろん、声色や表情に対して意識を変えました。就職活動の面接のときも、話し方で高評価をもらうことが多く、自信に繋がっています。

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