25年卒
女性
早稲田大学
ES情報
あなたが当社に応募した理由と当社入社後に実現したいこと、期待することを教えてください。(400文字以下)
テクノロジーをもって、「多くの人々の当たり前を支える」という目標を実現するためです。
あらゆる領域において、当たり前を支えるためにはデジタル化が不可欠であると、就職活動を通して感じ、IT業界を志望しています。中でも、最先端の技術力をもって幅広い業界にソリューションを提供しており、官公庁など公共分野にも強みを持つ貴社で、社会の当たり前を革新するようなシステムの創出に貢献したいと考え、エントリーいたしました。
入社後は、領域を問わずに幅広く経験を積み、高い技術力と深い知見を身に付けることに尽力します。将来的には、顧客の要望を的確に把握し、解決するだけでなく、新しい価値や可能性を提供することができるエンジニアになりたいです。具体的には、現在全世界が取り組むべき課題であるカーボンニュートラルの実現に貢献するプロジェクトに携わりたいと考えています。
あなたが今回選んだコースの職種で活かせると考えるスキル、強みを具体的なエピソードを踏まえて教えてください。(400文字以下)
私の強みは「柔軟性」と「計画力」です。
「柔軟性」は、高校3年生の時、体育祭運営幹部を務めた際に身に付けました。コロナ禍の影響で開催が5月から11月に延期され、受験勉強と開催準備を両立する必要が生じました。運営幹部は全員受験生であり、感染症対策など仕事量も増えたことで、焦りや意欲の低下が見られました。そこで幹部に対し、「後輩への協力依頼」と、勉強時間確保のための「早朝準備」という2つの提案をしました。実践の結果、効率を高めて万全の準備を整え、体育祭を成功に導くことができました。
「計画力」は、同じく高校3年生の時の大学受験の際に発揮しました。体育祭後、受験までの約4か月間効率的に勉強するため、解きたい過去問や、単語帳などの周回数を考えて、月ごと、日ごとの計画を立てました。結果、無駄なく時間を使うことに成功し、第一志望への合格を果たすことができました。
これらの強みを活かし、貴社のSEとしてプロジェクトを統括したいと考えています。
面談を予約した部門(職種)を志望する理由について、入社してからどのようなことをやってみたい・実現したいのか、またそれはなぜか、についてご記入ください。
私は、官公ソリューション事業部門において社会保障領域に携わり、介護サービスの業務効率化に貢献したいです。
高齢化が進む社会において、人員不足や老老介護など介護に関わる課題は看過できないものになっています。介護施設や訪問介護サービスにおけるICT導入の推進や、テクノロジーを用いた家庭内介護の負担軽減に貢献することで、持続可能な介護を実現したいと考えています。介護者の高齢化という問題を念頭に置き、簡潔なシステム構築を行うことで、介護者及び被介護者の当たり前をより良いものに変えたいです。
このように考えたきっかけは、学生時代に行ったボランティア活動です。様々な環境下にいる方と交流したことで、人によって当たり前の基準が全く異なることを実感しました。当たり前の基準がより良いものになれば、より豊かな幸せを育めると感じたことから、「1人でも多くの人のより良い当たり前をつくる」ことを目標にしています。