26年卒
女性
法政大学
ES情報
ガクチカ
私が学生時代に力を入れたことは、解散の危機に直面していた体育会運動サークルの立て直しだ。メンバーの減少により活動が停滞し、このままでは存続が難しい状況だった。私は、これまでサークルを作り上げてきた先輩方への感謝の気持ちから、自ら代表に立候補し、再活性化を目指した。しかし、このまま既存のメンバーでの活動を希望するメンバーと再活性化を目指すメンバーで意見が対立した。双方の意見を尊重しつつ、打開策として、新メンバーの獲得と活動資金5万円の確保、メンバー間の思い出作りを目的に、文化祭への参加を企画。新歓期の4月から文化祭までの期間には、SNSを活用して活動内容を発信し、認知度を高めるとともに、文化祭では「ジャンケンに勝ったら半額」やキャッシュレス決済の導入など、来場者の興味を引く仕掛けを工夫した。その結果、新メンバー6人を獲得し、約8万円の活動資金を確保。サークルの活気を取り戻すことができた。この経験を通じて、課題を分析し解決に導く力や責任感を身につけ、困難に対して主体的に取り組む重要性を学んだ。また、対立する意見を調整しながら周囲と協力し、目標を達成する喜びを実感した。
志望動機
貴社が「健康応援企業」として業界初の挑戦を続けている姿勢に共感し、私もその一員として新たな価値創出に貢献したいと考えている。特に、少子高齢化が進む中で、若者に対する生命保険への意識向上や健康増進に寄与することが重要だと感じている。保険と健康サポートを組み合わせた商品やサービスを提案し、デジタルツールを活用して、保険加入の促進や健康維持を意識しやすい仕組み作りを支援したいと思う。新しい制度の開発にも携わり、業界の先駆者として、より多くの人々に健康をサポートできるよう尽力したい。
生命保険業界を志望する理由
私は、お客様一人ひとりに寄り添い、長期的に信頼関係を築きながら生活を支える仕事がしたいと考え、生命保険業界を志望している。中でも貴社が保障にとどまらず、「健康応援企業」の挑戦を続けている姿勢に共感し、私もその一員として新たな価値創出に貢献したいと考えている。少子高齢化が進む中で、若者に対する生命保険への意識向上や健康増進に寄与することが重要だと感じている。代理店との連携を通して学んだこれらの「現状」を、営業企画として形にし、業界の先駆者として、より多くの人々に健康をサポートできるよう尽力したい。