数多くの企業の中から、弊社にご応募いただきました理由を教えてください。(200)
食品の機能性に関する研究を通じて人々の健康維持に貢献したい。私は高校生の時、薬剤アレルギーを発症し、一部の薬が服用できなくなった。その日から病気の「予防」に注力するため、機能性表示食品を日常的に摂取するようにしている。その結果、薬を服用する機会が激減し、食の持つ力を実感した。この経験から、サラダとタマゴを中心に人々の健康に貢献している貴社で食品の機能性について研究したいと考えた。
「人と関わることで影響を受け成長した」エピソード(400)
誰も行っていない新規テーマの研究である。新規テーマであるために、課題が生じた際に相談できる仲間がおらず、研究が難航していた。この原因は、私の研究内容について詳細に理解されていないことだと考え、月に一度の進捗報告時に研究背景の説明、図表を用いたわかりやすい資料作りの2点を徹底した。その結果、徐々に周囲からの助言が増え、課題の解決に繋がり、卒論発表会では120人中10人しか選ばれない優秀発表賞を受賞することができた。
「果敢に挑戦し、変化を起こせた」「大きな成果を上げることが出来た」エピソード(400)
塾のアルバイトで業務改善を提案し、校舎順位を引き上げたことである。
アルバイトを始めた頃、私が働く校舎は、校舎順位が約100校中90位で問題となっていた。私自身生徒として通っていた塾に貢献したいと考え、順位を上げることに注力した。その中で一番の課題は生徒の成績向上であった。私が働く塾では講師の少ない理科・社会は映像授業のみで対応するのが基本となっていた。しかし、この方法では生徒の理解度が把握できず、成績低迷の原因になっていると考えた。そこで、私は小テストの作成・実施、間違えた箇所の補足プリント配布といった業務改善を提案し、周りの講師とともに、全単元の小テストを作成した。すると生徒ごとの理解度を把握することができ、生徒ひとりひとりに合った学習内容の提供に繋がった。その結果、平均40点前後だった点数が60点を超えるようになり、課題としていた校舎順位も40位を超えるようになった。