27年卒
男性
日本大学
ES情報
特別区で挑戦したい仕事
子育て家庭に寄り添った支援に挑戦したいです。現在、日本全体で少子化が課題であり、未来を担う子供たちを育てる家庭への支援は、欠かすことが出来ないと考えております。そこで私は強みである「相手の課題に寄り添い、支え続ける力」を活かし、利用者に寄り添ったサービスなどを提供して子育て世帯を支援したいと考えています。また、特別区が子育て支援に取り組むことで、全国にも波及し、成功した場合には全国的にも子育て支援が充実し、やりがいがあると考えました。そのため私は特別区で子育て支援に挑戦したいです。
あなたが一つのことをやり遂げた経験を挙げ、その中で最も困難だと感じたことと、それをどのように乗り越えたかを教えて下さい。
塾のアルバイトにおいて、生徒の目標とする成績に到達させることが最も困難だと感じました。私が担当する生徒の成績が伸び悩み、本人に志望校合格はできないと悲しませてしまいました。その際、私が第一志望校合格は難しい状況の中、多くの人が支えてくれた経験をその生徒にもしてあげたいと思い、直ぐに行動に移しました。まず生徒の進捗や課題の分析を行う他に、指導方法に行き詰まったら先輩や上司に相談し、助言を取り入れて改善しました。結果、生徒の成績を向上させ、生徒が第一志望合格を達成することができました。
目標達成に向けてチームで行った経験において、チームへの貢献につながったあなた独自のアイディアを、ご自身の役割とともに教えて下さい。
学部祭で友人が所属していたサークルの運営を手伝い、優勝することが目標でした。その中での独自のアイディアはチームのムードを高めるために笑顔を増やすことに努めました。運営する参加者数が、友人を含め5人しかいないサークルでは、課題も多く心身ともに疲弊し、当日は優勝を目指せる状況ではありませんでした。そこで私は、忙しい時こそ場を和ませるために笑顔を増やすことに努めました。結果、二位ではありましたが、あなたのおかげでみんなが笑顔で運営することができてよかったと友人に言っていただけました。