25年卒
男性
明治大学
ES情報
学業面で力を入れたこと(100字)
◯◯研究室で、食品貿易の協定に関する日本語と英語の論文を読んで定期的に議論することに力を入れた。印象に残っているのは、食品の知的財産権を発行することで価値が向上することだ。
強み
諦めずに何度も試行錯誤してやり遂げること。
弱み
悩みごとを抱え込みやすいこと。
周囲の人間と協力し、なにか成し遂げたエピソード(150字)
海外での論文発表を成し遂げた。この論文は◯名1グループで取り組み、英語で発表した。論文の企画は、農家の人手不足解消のために◯◯をすることだった。発表では、日本農業の現状を数字を用いて具体的に英語で表現し、伝わりやすいように工夫した。
目的や意識していたこと、考え感じていたこと
◯名で話し合ったことをどのように言語化するかを意識していた。自分たちのグループは、意見交換が盛んな反面、論文には関係ないことまで話が広がってしまい、議論がまとまらずに時間がかかっていた。これを改善するために、まず議題を明確にしてから細かくグループに確認して論文を作成するようにした。
自分らしさが出たエピソード(150字)
マーケティング営業のインターンシップに参加し、顧客に寄り添う営業活動を試みた。ただ商品を紹介するのではなく、顧客から話してもらうことが重要であると考え、日々の業務に関する悩みを聞くなど顧客との積極的な会話を心がけた。結果、この取り組み前よりもマーケティングにつながる課題を発見できるようになった。
食品業界または食そのものにおいて、あなたが最も注目していることは何ですか。なぜあなたが興味関心をいだいているのか、その理由を含めてご記入ください。(150字)
新興国の所得向上による牛肉の価格高騰に注目している。なぜなら日本が今後牛肉を輸入することが難しくなるからだ。日本の物価が世界の中で低い状態であるにも関わらず、今まで輸入ができたのは日本の人口が多く消費量が多いためである。人口が増え全体の所得が上がっていく新興国にどのように対抗するか考える必要がある。
あなたが双日食料を志望した理由と入社後にチャレンジしたいことをご記入ください。(300字)
貴社を志望する理由は、海外からの輸入によって日本の食を豊かにできるからだ。私は、◯◯研究室で食料貿易の協定について勉強してきた。その中で、新興国の食料の需要増加によって日本への食品輸入が難しくなっていることを知った。また既存の取引だけでなく新規の取引先を作ることで、国内の消費者の食の幸福度をあげることができると分かった。貴社は、海外で新規の取引先を積極的に見つけて国内の消費者により良い商品を提供できる点で、日本の食を豊かにすることができると考えた。入社後は、積極的に海外の食品メーカーと接触して安定した商品供給ができるような営業を行える人物になりたい。