野村総合研究所

当社の事業内容を踏まえて、このキャリアフィールドで実現したいことを具体的に教えてください。その実現のために活かせるあなたの強みと、今後どのようなスキルを身に着けていく必要があるかも合わせて教えてください。
※エリア職システムエンジニアを志望される方は、志望する地域で活躍したいと考える理由もあわせてお書きください。（500文字以内で簡潔に記入してください)

ITを駆使し、身近な場面に質の高いソリューションを提供することで、日本経済の発展に貢献したいと考える。所属するゼミにおいて、〇〇に関する研究を行った際に、IT化が人々の生活に与える影響力の大きさを実感した。この経験から、ニーズを最大限に満たすシステムを提案することで、社会の生活の質を向上させたいと考えるようになりました。この想いを実現するために、自身の強みである「成果にこだわる行動力」を発揮したい。長期インターンシップでは、目標達成に向けて論理的に順序を立て、成果を上げた。研究活動においても、現状に満足せずに、より良い解答を導くために試行錯誤を続けてきた。将来的には「情報感知力」を身につけたいと考える。ビジネスを進めていく上では、膨大な量の情報をいかに早く、正確に捉えることが重要になると考え、そこで全体を俯瞰しながら能動的に情報と向き合うことで、情報感度を高めていきたい。

あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」または「挑戦し成し遂げたこと」を具体的に教えてください。
特に、目標達成に向けて課題・ハードルだと考えた点、その原因、及び自分なりに創意工夫した課題解決方法を重点的に教えてください。（400文字以内で簡潔に記入してください）

企業のSNSアカウントを代行して運用する長期インターンシップにおいて、リーダーとしてアカウントを運営した経験である。担当アカウントの月間新規フォロワー目標は200人だったが、当初は目標の7割程度であった。成果を出したい想いがある一方で、新人のインターン生も多く、理想を共有することに苦戦した。そこでまずはメンバー全員との面談を実施し、イメージの共有に努めた。さらにこの面談を通して、インターン生と社員の間にある、意識と技術の乖離が課題であると分析した。そこで、他アカウントのメンバーと共に、フォロワーの増加数を競いあう策を講じ、インターン生の士気向上に努めた。また、インターン生と社員が日常的に質問できるような機会を積極的に設けることで、インターン生の技術力向上を図った。これらの取り組みを続けた結果、月間目標の達成に成功した。この経験から、リーダーシップとチームビルディングの重要性を学んだ。

所属ゼミ、ゼミテーマ・所属研究室、研究テーマ

従来の経済学よりも現実に即した理論を用いて実在する企業の経営行動を分析している。

得意科目、その他

経済学で、学んだ理論を用いながらも、自身の思考を巡らしたうえで答えを見つけ出すことが得意である。