25年卒
女性
法政大学
ES情報
学生(大学)時代、特に力を入れて取り組んだことと、それに関しての自己PRをしてください。(200字程度)
交換留学先の大学で、プロジェクトの活動に特に力を入れて取り組んだ。当時の私は、その国の情勢を早急に学ぶことと、価値観と国籍が異なる学生と共に外国語を使用する場で貢献できる役割を見つける必要があった。この状況下で、国際協力関係の事務所を自主的に訪問して勉強したり、仲間が意欲的に参加したくなる活動スタイルを考える調整役としてチームに貢献したりと、「学びに貪欲な姿勢」と「相手に寄り添う考え方」を養った。情勢に対しての知識不足や価値観が異なる多国籍の学生と共に英語を使って議論を進めることの難しさを感じていた。そこで、私はチームの中で調整役を担い、仲間の意見を組み合わせて新たな案を考え、同時に、ヒアリングを通して自分の専門性を高めることで「適応力」と「学びに貪欲な姿勢」を身につけた。
困難を乗り越えたエピソードを具体的に教えてください。 ※大学または大学院時代の範囲でお答えください。(200字程度)
イベントでマニュアルワークではなく、自主的に会場の情報を集めた。私は翌日の朝からのイベントの仕事を前夜の夜9時に依頼を受けたときに困難を感じた。仕事の簡単な情報しか把握しておらず、50ページ超えの資料を一晩で暗記する必要があり、また、ホスピタリティが重視される現場のため、資料記載以外の情報収集や英語対応などの準備に迫られた。そこで、送付資料を読み込んで不明点を同期に共有し、オンラインでロープレを行うなど夜通し準備したことで、翌朝7時からの仕事を無事終えることができた。
どういうシチュエーションでモチベーションが上がりますか?具体的なエピソードを交えてご記入ください。(200字程度)
プレッシャーがかかるほどモチベーションが上がる。アルバイト先では「臨機応変」に働き、独立した業務のために「主体性」が求められ、また、「速戦即決」が求められる。そして、緊急時の場合には上記の3要素が特に必要であり、その上、失敗が許されないプレッシャーの中で、周囲の人と連携して成功に貢献できることで達成感を得ている。